【元ガソリンスタンド従業員が語る】自分で手洗い洗車するポイント

どうも。

ゆうゆうです。

最近、本当に久しぶりに自分で手洗い洗車をしました😄

優(ゆう)
私は以前、ガソリンスタンドでアルバイトをしていたので、自分で洗車することの大変さをよく知っています。

元ガソリンスタンド従業員からの経験を通して、自分で手洗い洗車する際に必要な物、洗車方法、ポイントについて紹介したいと思います。

まず、自分の車を洗車をする際には、ガソリンスタンドやコイン洗車場などで洗車機に通して洗車する場合と、駐車場などで自分の手で洗車する場合があります。

それぞれのメリット・デメリットについて紹介していきます。

洗車機で洗車するメリット・デメリット

メリット デメリット

・洗車にかかる時間が短い。
・とにかく楽。
・車の洗車スペースを気にしなくて済む。
・洗車機の営業時間内ならいつでも洗車できる。
・洗車タイプのオプションが豊富(水、ワックス、撥水、シャンプーなど)

・自分で洗車するより費用がかかる。
・ブラシが届かない箇所の洗い残し。
・洗車機の設定を間違えて洗車機に通すと車体、ワイパー、ウィングなどを損傷させてしまうリスクがある。

優(ゆう)
私もガソリンスタンドでアルバイトしていた頃は、たまに洗車機の設定を間違えて、ブラシがワイパーを巻き込んで、ワイパーを壊してしまった時もありました😅

洗車機での参考価格はこちら

自分の手で洗車する場合のメリット・デメリット

メリット デメリット
・隅々まで洗えて、洗い残しをなくせる。
・車体、ワイパー、ウィングなどを損傷の心配はない。
・洗車に必要なものがそろえれば、それ以上の費用はかからない。
・洗車スペースを探したり、移動したりするのが手間。
・時間と手間暇がかかる。
・洗車する季節によって、やる気が左右する。
(特に冬は寒すぎて大変です。)
優(ゆう)
夏に自分で洗車するのは、冷たくて気持ちいいですが、冬は寒すぎて、手も肌も縛れます。本当に大変でしたよ。

さて、自分で手洗い洗車する際に何が必要で、どのような手順で行えばいいのか、分からない方のために、説明していきたいと思います。

自分で手洗い洗車する際に必要な物

・バケツ
・ホース(20m程度)
・洗車用スポンジ(大きめ) x 2
・タオル(空拭き)x 4
・洗車用洗剤
※自身の好みの洗車方法に合った洗剤タイプ(ワックスインシャンプー、撥水(水を弾く)効果)

洗車の手順

1.バケツに水を入れて、適量洗車用洗剤を加え、ホースからの水圧で泡立て。

2.ホースで車体全体を水を流して濡らしておく。

3.スポンジで車体(ボンネット、サイド、バンパー、ルーフも含む)やタイヤホイール、ミラーやウィンドウをこすり、汚れや水アカを落とす。
※両手にスポンジを持って、車体が気温で乾いてしまう前に素早く洗うのがポイントです。

注意事項
スポンジに砂や砂利が付けてこすらないように気をつけてましょう。車のボディーを傷つけてしまいます。

4.ホースで車体全体に水をかけて泡を流す。

5.水に砂埃が付着し、汚れてしまう前にまた水分が乾いて水アカになる前にタオルで水分を素早くふき取る。
※両手にタオルを持って、素早くふき取るのがポイントです。

補足
洗車前にあらかじめ、洗車場や駐車場などの洗車スペースをどこにするか検討しておくと良いでしょう。

一緒にきれいに掃除しておくべき、おすすめ箇所

【内窓】

車内の全内窓も、子どもの手アカや指紋、タバコで汚れています。一緒にタオルで水拭きをしてきれいにしておくとすっきりします。

【車内掃除機】

お菓子などの食べかすやゴミ、ほこりや靴に付着した土で車内もすぐに汚れてしまいます。掃除機をかけて、清潔感ある車にしておくといいでしょう。

【ダッシュボード】

ダッシュボードにはホコリ、運転席のハンドルには手アカなどで汚れが目立ちます。タオルで水拭きをしてきれいにしておくと、運転の際も気持ちいいでしょう。

自分で洗車をすることは意外と時間と手間もかかり、大変ですが、ご自身の愛車を納得いくまでピカピカにできるのは魅力の1つです。

大変な手洗い洗車も、ガソリンスタンドの経験を活かすことによって、スムーズに洗車できましたし、我が家の子どもたちと一緒に楽しく、手洗い洗車することによって、いい思い出にもなりました!

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★夫婦でブログ運営★ 優(ゆう)が主に記事を更新しています。 ネタを作ってくれる結(ゆう)の監視のもと、空いた時間でせっせと記事を作らされて・・・記事を作っています。 主に日々の暮らしと知恵、子育て、DIY(リノベ、インテリア)をテーマに役立つ情報発信に尽力いたしまする。