【庭に砂利を敷く目的】砂利選び〜自分で庭に砂利を敷いてみた。

どうも。

ゆうゆうです。

下記の記事でも紹介したように、我が家の周りに生え茂っていた雑草を除草をして、庭とも呼べぬ狭い過ぎる庭をきれいにしました😁

庭の除草(草抜き、草刈り、草むしり)】きれいな家への第一歩

さらにより良い家作りを目指し、自分で庭に砂利を敷くことにしました。

自分で庭に砂利敷きを検討している方へ少しでも役に立つ情報を紹介できればと思います。

砂利の種類(サイズ、重さ、色)

庭用の砂利の種類には、そのサイズや色、重さまで様々なものがあります。

砂利のサイズ

小・中・大(1cm程度〜4cm以上)

砂利の重さ

砂利の重さは砂利のサイズによって、比例することが考えられますが、砂利のサイズの割には軽い砂利も販売されています。砂利を自分で敷く場合は、砂利の重さは重要になります。

砂利の色

 

白、黒、灰色、茶色、赤茶色、数色ミックスされた砂利

↓我が家でこの砂利を購入しました。↓

砂利を敷く目的を考える(メリット・デメリット)

メリット

家の雰囲気を変える

砂利を敷くことによって、家の外観、雰囲気もグッと変化します。

全体を明るい雰囲気:白系の砂利

アクセントある雰囲気:黒系の砂利

おしゃれな雰囲気:茶色や赤茶色などのレンガ系の砂利

など

その家の色や雰囲気によって、砂利を敷くだけでその家全体の印象も大きく変わります。

防犯機能を加える

砂利を歩いた音によって、セキュリティ、防犯の強化に繋がります。長い間、売れてなかった中古戸建てへの空き巣、県境付近のひったくりや誘拐が多発しやすい地域には、防犯強化するのに役立ちます。

雑草対策

庭が土だと春の時期に、風に乗って種が蒔かれてそれがやがて育ち、雑草となって生えてきます。砂利があることで雑草が少なくなります。除草シートを敷いて、さらにその上のから砂利を引くとより雑草対策になるそうですが、除草シートにより水はけが悪くなる懸念があり、雨の時には砂利や泥水が庭から流れ出る可能性もあります。(水はけの良い防水シートもあるようですが、あえて水はけのフィルターを増やすのか検討する必要はあります。)

土埃や泥水対策

風による土埃や雨による泥水などを砂利で蓋をしてしまえば、緩和されます。

デメリット

管理、メンテナンスの手間

砂利も雨風によって、すり減ったり、子どもが遊んで外に投げたり、その数や大きさは少しずつ減っていきます。一定期間で砂利を買い足したり、馴らしたりして多少のメンテナンスが必要となります。

庭の広さに対して、必要な砂利の量分のコストがかかる

一粒の砂利のサイズや重さによって、砂利を敷けるスペース(㎡)、そこから必要な砂利の量というのは変わってきますが、砂利を敷くのにそれなりのコストがかかります。業者に依頼する場合は、砂利費用からさらに施工費用がかかります。サイズが大きい砂利は敷くスペース(㎡)や敷く厚さ(1つで1〜2cm程度)を稼ぐことができます。砂利を購入する前に必ず、敷くスペース(㎡)を確認しておきしましょう。

↓我が家でこの砂利を購入しました。↓

購入した砂利の特徴

・防犯仕様でよく音が鳴る

・すご〜く軽い

・大サイズ

・明るい白色

この砂利を購入した理由

雑草対策もいうのは、もちろんですが、我が家は県境の住宅密集地にある家なので、ひったくり、誘拐、空き巣などをするのに、ターゲットになりやすい地域です。防犯対策は強化するに越したことはありません。また、私のように自分で砂利を敷く場合は、なるべく、軽く、大きいサイズの砂利でたくさん敷けるようにしないと、腰を痛めたり、体力的にも素人では大変な思いをします。本当にこの軽い砂利にしてよかったです。また、我が家は住宅密集地で日当たりが悪いので、家も部屋も全体的に暗いです。少しでも家全体の雰囲気が明るい印象が変わればと思い、真っ白な砂利にしました。結果、砂利を敷くだけでも、こんないい感じに明るい印象に変わりました。

【Before】

【After】

優(ゆう)
自分で砂利を敷く際は、目的に合った砂利の仕様(防犯、除草)、サイズ、色、量を考慮して、購入することをおすすめします😄

↓我が家でこの砂利を購入しました。↓

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