剥がれないコーナークッションを設置 ~子どもを怪我から守る~

どうも。

ゆうゆうです。

お子さん同士のじゃれ合いが激しくなると、どこかの角にぶつけて怪我しないか心配になるときはありませんか。

子どもの怪我対策として、コーナークッションを設置し、なおかつそのコーナークッションが容易に剥がれないように工夫したことを紹介します。

結(ゆう)
(当時)3歳の息子が、歩き始めたばかりの(当時)1歳の娘をよく突き飛ばします。

ただ遊んでいるだけなのですが、歩けるようになったばかりの娘は、少しの衝突で転倒してしまいます。転倒による事故がないかヒヤヒヤしています😅

また、下記の記事でも紹介した固いフローリングに、ジョイントマットを敷き、怪我や家庭内事故の対策をしました。

おしゃれな木目調、厚手のおすすめジョイントマット★安心子育て★

今回はコーナークッションを使用して、今後も安心して子育てができるように、おうちの環境を改善することにしました。

コーナークッションの役割

テレビ台、テーブルなどの角を保護することにより、小さいお子さんが転倒してぶつけた際の怪我を防ぐ。

角にぶつかるシチュエーション

掴まり立ちをやめて、座る時

対象年齢:およそ生後10ヶ月以降
掴まり立ちに疲れて床に座る時、歩くのにバランスを崩して座る時に、顔をコーナーにぶつけることが多いです。子どもの顔より低い位置にある角にはガードはすべきでしょう。

子ども同士の遊びの拍子で

対象年齢:1歳~小学生
子ども同士の遊び方によって、その拍子で転倒して角にぶつけてしまうケースもあります。体の大きい子が、小さい子を吹き飛ばしたり、小学生同士の激しいじゃれ合いの勢いで、転倒などして角にぶつけてしまうことも。

振り向いた瞬間に、目の前にモノ(角)がある

対象年齢:どの年齢でも(たまに大人でもあります。)
あまりないシチュエーションですが、小さいお子さんの場合ですと、振り返ったらテレビ台の角が、直撃する場合もあります。たまに大人でも、振り返ったら、階段下の角にぶつかるなど。

床に落ちているものにつまずいた時

対象年齢:どの年齢でも(たまに大人でもあります。)
部屋の床にモノが多く、散らかっている時に起こりやすいのが、つまずいて転倒して、角にぶつけてしまうケースです。

結(ゆう)
我が家のリビングでは、子どもがすぐにモノにつまずくので、おもちゃ以外のものは、基本的に床に置いていません。
優(ゆう)
さすがに、子ども同士の遊びを止めさせることは、強制したくないので、そのまま好きなように遊ばせています。

下記の記事でも紹介した、テレビの配線、インターネットの配線などのコードを収納してつまずかないように対策しています。

子どもを配線から守る改善インテリア★安心子育て

 

我が家には小さい子どもがいて、まだまだ元気いっぱいではしゃぐのでテレビ台にコーナークッションをつけました。

コーナークッション設置の工夫

両面テープを使用して、粘着力の強化

コーナークッションを使用したのは初めてではありません。当時の息子がハイハイをし始めた時にも使用していました。コーナークッションの粘着力は弱く、子どもが興味津々で触り、簡単にコーナークッションが剥がされてしまうということがありました。

結(ゆう)
付けては、剥がされを繰返し、次第にコーナークッションの粘着力がなくなり、すぐに使い物にならなくなりました。

そこで、活躍したのが両面テープ

コーナークッションを設置する箇所に両面テープを貼り、その上からコーナークッションを付けます。かなり粘着力が強化され、簡単に剥がされることはできなくなると思います。

ポイント
100均などの粘着力の弱い両面テープではなく、なるべく強力な両面テープを使用し、簡単に剥がれないようにすることをおすすめします。

我が家でも、コーナークッションを剥がされることなく、今も健在して活躍中です。

結(ゆう)
これで、より安心子育てを実現でき、子どもを常に見ておかなければいけない。というストレスの軽減にも繋がりますね♪

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★夫婦でブログ運営★ 優(ゆう)が主に記事を更新しています。 ネタを作ってくれる結(ゆう)の監視のもと、空いた時間でせっせと記事を作らされて・・・記事を作っています。 主に日々の暮らしと知恵、子育て、DIY(リノベ、インテリア)をテーマに役立つ情報発信に尽力いたしまする。