どうも。
ゆうゆうです。
お子さん同士のじゃれ合いが激しくなると、どこかの角にぶつけて怪我しないか心配になるときはありませんか。
子どもの怪我対策として、コーナークッションを設置し、なおかつそのコーナークッションが容易に剥がれないように工夫したことを紹介します。
ただ遊んでいるだけなのですが、歩けるようになったばかりの娘は、
また、下記の記事でも紹介した固いフローリングに、ジョイントマットを敷き、怪我や家庭内事故の
今回は
コーナークッションの役割
テレビ台、テーブルなどの角を保護することにより、小さいお子さんが転倒してぶつけた際の怪我を防ぐ。
角にぶつかるシチュエーション
掴まり立ちをやめて、座る時
対象年齢:およそ生後10ヶ月以降
掴まり立ちに疲れて床に座る時、
子ども同士の遊びの拍子で
対象年齢:1歳~小学生
子ども同士の遊び方によって、その拍子で転倒して角にぶつけてしまうケースもあります。体の大きい子が、小さい子を吹き飛ばしたり、小学生同士の激しいじゃれ合いの勢いで、転倒などして角にぶつけてしまうことも。
振り向いた瞬間に、目の前にモノ(角)がある
対象年齢:どの年齢でも(たまに大人でもあります。)
あまりないシチュエーションですが、小さいお子さんの場合ですと、振り返ったらテレビ台の角が、直撃する場合もあります。たまに大人でも、振り返ったら、階段下の角にぶつかるなど。
床に落ちているものにつまずいた時
対象年齢:どの年齢でも(たまに大人でもあります。)
部屋の床にモノが多く、散らかっている時に起こりやすいのが、つまずいて転倒して、角にぶつけてしまうケースです。
下記の記事でも紹介した、テレビの配線、
我が家には小さい子どもがいて、まだまだ元気いっぱいではしゃぐのでテレビ台にコーナークッションをつけました。
コーナークッション設置の工夫
両面テープを使用して、粘着力の強化
コーナークッションを使用したのは初めてではありません。当時の息子がハイハイをし始めた時にも使用していました。コーナークッションの粘着力は弱く、子どもが興味津々で触り、簡単に
そこで、活躍したのが両面テープ。
コーナークッションを設置する箇所に両面テープを貼り、その上からコーナークッションを付けます。かなり粘着力が強化され、
100均などの粘着力の弱い両面テープではなく、
我が家でも、コーナークッションを剥がされることなく、今も健在して活躍中です。