どうも。
ゆうゆうです。
我が家のリビングが狭いという悩み・・・。
我が家のリビングは8畳とかなり狭いリビングです😣
いかにスペースを取らない家具を置くか、広く使うために何が出来るかということを考えています。
また、自分の親族や友人も家に招待したい、という想いもあるので、自分たちだけが快適に生活できるためのレイアウトではなく、来客の際も快適な空間を提供できるように考慮しなければなりません。
狭いリビングをいかに広く使うことの工夫、そのためにリビングで活用することになったテーブルについての紹介をしていきます。
狭いリビングで快適に過ごすための工夫
◇まず、考えたこと◇
【置きたい家具の優先順位をつける】
リビングに置きたい家具はたくさんありましたが、その中で優先順位をつけました。
【極力モノを増やさない】
おもちゃ、家具、家電は必要最低限のモノしか置かないということを意識しました。最終的にテレビ&テレビ台、テーブル、ソファのみということに決めました。
【小さい子どもへの配慮】
子どもがなるべく伸び伸び遊べて、なおかつ安心安全なリビング環境にする。その環境にする工夫として、テレビ台を買い替えたり、配線収納のDIYをしました。詳細は下記の記事にてご紹介しています。
【友人を招待できるレイアウト】
自分たちの家族だけではなく、友人が来たときも、少しでも広く居心地よい環境にする。
ダイニングテーブル(家族用)、ソファー、テレビ&テレビ台、ソファー前にテーブル(来客用)を設置
8畳という狭いリビングにダイニングテーブルを置いたら、友人を招待できないほど狭くなります。
また、小さい子どもたちがいる場合、リビングを十分に走り回れる広さが余計になくなりなります。
折れ脚伸長式テーブル(座卓)
・6名掛け、伸ばすと最大10名掛け
・テーブルの長さは120cm、150cm、180cmの3段式に調整することができる
・折れ脚で畳んで、端に寄せる、仕舞うことができる
・高さ36cmの座卓テーブル
小さいお子様がいる場合は、テーブルの高さが低いため、転倒によって、頭部を角にぶつけるというような怪我のリスクがある。
転倒による怪我防止の対策について、下記の記事で紹介しています。気になる方は合わせてご覧ください。
伸長式テーブルの我が家の使用例
普段は120cmの縮めた状態で部屋の端に寄せて使用
来客があると最大の180cmに伸ばした状態で部屋の中央で使用
実際に伸長式テーブルを使用した感想
満足しています。伸長式なのでシチュエーションに応じて、テーブルの長さを調整し活用することができます。また、折り畳みもできるので、本当に広くリビングを使用したいときは、たたんでしまっておくこともできます。座卓テーブルは低いので、ダイニングテーブルとは違い、イスでリビングのスペースを埋めることもありません。テーブルが重いということ、子どもがテーブルの角に頭をぶつけるリスクを除いては、狭いリビングにとって、使い勝手のいいテーブルです。