どうも。
ゆうゆうです。
暑い日々が続きますが、この暑い夏を乗り切るために、様々な工夫を凝らし過ごされているのではないでしょうか。
夏対策で”【暑さを乗り切る】家庭用電動かき氷機で子供たちをおもてなし”の記事などでも紹介したようにかき氷で水分補給はしています😅
我が家の子どもたちの熱中症の危険を考えると、あまり外へ連れ出して遊んであげることができていません。
地面(コンクリート)から近い、身長が低い子どもたちほど、温められて熱を持った地面の影響は受けやすいですからね。
しかし、せっかくの夏休みなので、そんな子どもたちのため、少しでも外で遊べるように、家庭用ビニールプールを買って遊ぶことにしました!
今回購入した家庭用ビニールプール
★ビニールプール
★専用空気入れ
★プール用クッションシート
↓3歳以上(3名用)おすすめプール(関連製品も含む)はこちら↓
ビニールプールの準備にあたって確認事項
ビニールプール設置場所
設置場所を決める際にプールに溜める水の供給方法、水道からプールまでの距離、地面が柔らかい庭に置くのか、駐車場のコンクリートに置くのかなどの確認をします。コンクリートなどの固い地面に置く場合は、ビニールプールの底にも空気を入れられるタイプもしくは、プール用クッションシートをセット購入することをおすすめします。
注:お子さまの足は水で濡れており、ビニールプールはツルツルすべります。お子さまの転倒による頭部の怪我など未然に防ぎましょう。
ビニールプールのサイズ
自宅で遊ぶスペースや人数を考えて、そのスペースに合ったサイズを選びましょう。また、子どもたちの水遊びによって、近隣住民に迷惑かからないスペースの確保も考慮しましょう。
ビニールプールタイプ
ビニールプールには、いろいろなタイプのものがあります。滑り台があったり、キャラクターもののプールであったり、トンネルやバスケットゴールもついているタイプのものもあります。子ども好みのプールを考えて選ぶことをおすすめします。
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というわけで、我が家で購入したビニールプールを早速、開封して準備開始!専用空気入れの先端をプールの空気栓に入れ、
足で踏みつけ、膨らまします。
膨らましたプールの下にクッションシートを敷いて、水を溜めて完成。
ビニールプールで子どもが遊んでいる間の注意事項
転倒、怪我
先程も記載しましたが、地面が固い場合はプールがツルツル滑ったり、足が水で濡れていて、転倒しやすく頭部を怪我する可能性がありますので注意が必要です。
事故
遊びに夢中になってそのまま、車が通る道路まで出て事故の可能性もあります。また、小さい子どもは特に溺れたりすることもありますので、溜める水の量にも気をつけましょう。
近隣への配慮
プール遊びに夢中の子どもは周りのことが普段より見えなくなります。通行人や近隣住民に水をかけたり、大声ではしゃぎすぎることがないよう配慮する必要があります。
子どもの体調
プールの水温、天気、陽当り、気温、子どものコンディションによって、ものすごく寒気を感じて子どもがガタガタ震えたり、その逆で紫外線が強過ぎて、熱中症になったりもします。その状況を見て、すぐに対応してあげられるように、プールの後、お風呂に入れるように準備したり、水分補給できるように備えてあげましょう。
せっかくの楽しい夏休みの季節が台無しにならないように、子どもたちがプールで遊んでいる間は、大人がちゃんと見てあげられる環境をおすすめします。
猛暑の中にあっても楽しい日々を過ごされますよう。
3歳息子もやっぱりご満悦😄
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