どうも。
ゆうゆうです。
我が家の中古戸建て購入後に、前の住人が浴室に取り付けていた鏡に対して
と言うものだから無理やり、剥がしました。
その際の浴室のタイルにネジ穴とヒビ割れが入ってしまい、直せていなかった浴室のタイルの修理を行なうことができました。
※画像赤枠部分
浴室の鏡の取り外しでは、浴室のタイルに鏡のネジがかなりしっかり固定させていたのを、無理やり外しました。
↓我が家が使用した補修用セメダイン(関連製品も含む)はこちら↓
浴室タイルのひび割れ、損傷のリスク
そもそも、浴室タイルの役割には、水の侵入を防ぎ、カビ発生を抑える役割があります。ひび割れや損傷によって、水が浸入し、カビが発生しますと衛生的なことはもちろん、浴室全体のタイルに影響してしまうというリスクがあるのです。
タイルのひび割れや損傷を補修
接着剤(セメダイン)の準備
セメダインは、日本人なら馴染みある名称だと思いますが、日本の接着剤メーカーの会社です。その接着剤を浴室のタイルを補修するために、近くのホームセンターにて、セメダイン接着剤を準備しました。
接着剤(セメダイン)の使用用途
1.浴室・洗面台のすき間 ※1 浴槽内には使用できません
2.外壁のひび割れ
3.石材のすき間
4.カーポートの雨漏り補修
5.屋根の継ぎ目
6.タイル目地
多様に使用用途があるので、DIY、中古戸建てにお住まいの方にはおすすめな工具の1つかも知れません。
接着剤(セメダイン)の使用手順(浴室編)
1.ひび割れ、損傷部分の確認
2.ひび割れ、損傷部分の周囲をよく乾燥させ、汚れを拭き取る
3.ひび割れ、損傷部分の周囲にセメダインがはみ出さないようにマスキングテープ貼り
4.ひび割れ、損傷部分にセメダインを流し込む
5.すぐにヘラで表面をならす
6.マスキングテープを剥がし、24時間放置する
作業後、24時間放置する必要があるので、浴室使用終了後に作業することをおすすめします。
でも、これで浴室の水侵入やカビの原因を解消できて、一安心です。さらにほかの補修にも使用用途が豊富な分、使い勝手がいい接着剤でした。
↓我が家が使用した補修用セメダイン(関連製品も含む)はこちら↓