DIY、セルフリノベーション、インテリアゆうゆう
【素人でも簡単】網戸用張り替えネットで、破れた網戸を自分で張り替えてみた
どうも。
ゆうゆうです。
暑い季節は窓を開けて網戸にし、部屋を換気したり、風通しを良くして少しでも部屋を涼しくさせます。
そんな季節にもなったので、夜は窓を開けて、網戸にして寝ていました。
ある朝、目覚めると子どもたちや妻の虫刺されがひどいひどい😅
虫対策でベープマットもつけているのに、どういうことだ?と網戸を見つめていると、網戸が破れているではないですかっ。
どうやら、子どもたちが網戸に寄りかかったり、暴れたりした衝撃で破れてしまったようです。
この記事は、学生時代に「図工」や「技術」の授業でいくら頑張っても良い成績がとれなかった程、不器用な私が自分で壊れた網戸を張り替えた物語です😁
また、網戸の「虫が部屋に侵入できない」という機能だけは果たすことができたという素人の仕上がりですが、本当に簡単だったので紹介します。
まず、網戸を張り替えるための確認するポイントは以下になります。
網戸を張り替えるための確認するポイント
網戸1枚分の縦横のサイズ、網戸の色
網戸を張り替えるためには、網戸1枚分のサイズ以上の網戸を準備する必要があります。網目が細かい24メッシュ以上のネットだと防虫対策もばっちりできて問題ありません。勿論、ほとんどがグレーだと思いますが、自宅の網戸の色も合わせて、確認ください。小さい穴が少し空いてるくらいなら、部分的に貼る網戸補修用シールで充分だと思います。
網戸張り替えるために必要な道具
カッター、ハサミ、細めのドライバー、網戸用張り替えネット、押えローラー、(網押えゴム:網戸サッシ部分にあるネットを押さえるゴムも交換する場合は必要)。これらは全てホームセンターか、インターネットなどで購入できます。因みに私の場合は網押えゴムはそのまま古いものを使用しました。
網戸張り替え手順
1、網戸を取り外す
2、ドライバーでサッシの網押えゴムをはずす
細めのドライバーを使って網押さえゴムをはずします。
3、張り替え用のネットを網戸のサイズより縦横を3~5cm大きめに切る
※注:ネットを大きめに切って余分がないと、張った時にネット部分が足らなくなり、張り替えできない可能性があります。
4、サッシ部分にネットを網押えゴムで挟み、押えローラーで固定していきます。
※注:ネットの反対側を固定するときは引っ張って固定するときれいに張れます。
5、ハサミやカッターで余分なネットを切れます。(網戸の後ろは見えない部分なので、私はかなり適当に切りました。)
以上が網戸の張り替え手順となります。
こんな超不器用な私でも簡単に張り替えることができましたよ。
また、もう少しイメージされたい方は動画もご覧下さい。
網戸の張り替えは思っているより簡単ですし、必要な道具さえ揃えば時間もかけず、行なうことができるのでおすすめですよ。
下記は一般のご家庭の網戸1枚分の商品になります。(サイズ:91cm x 2m、色:グレー、網目:24メッシュ)
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