2歳の子どもに試した、野菜嫌い克服カレーライスおすすめレシピ

どうも。ゆうゆうです。

子どもたちの風邪を見事にうつされて瀕死の僕で~す😂

子どもはさっさと大人に風邪をうつして、元気を取り戻しつつあります。

もうすぐ3歳になる2歳の息子は食べることを覚えてから、ものすごい偏食っぷりを披露してくれます。
特に野菜は、本当に食べません。
いろいろ工夫し、野菜を細かく切ったり、見えないように生地に包み隠しても食べません。
見た目ではわからない細かく切った野菜を口の中で舌触りというンサーで器用に分別し、旨味だけを吸収し、細かい野菜だけを口から指で取り除きます

例えるなら、きれいに不要なアク取りされた鍋のような。

本当にまち針に糸を通せないほど不器用な私の息子なのかどうか疑います😄

あ、すみません・・・。

先ほど(この記事を公開した翌日)、妻から「まち針は穴ないから糸は通せないよ。」と指摘をいただきました。

でも通じるかな・・・。

自分以外が記事を読み直してくれる人がいるというのは、大切ですね・・・。

子育てをする中、みなさんも同じような経験されて、悩んだことがあった(今も悩んでる)のではないでしょうか。

そんな野菜嫌いの息子に妻が試したのがこのカレーライス

見た目はCoCo壱のカレーを思い出させます。

具は見た目ではわからないほど、ハンドブレンダ―によって、粉々になりルーに溶け込んでます。

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レシピは至って簡単で、
10皿分のカレー作るため、具材のひき肉(200g)をにんにくチューブ(少量)、しょうがチューブ(少量)で炒めて一口サイズにカットしたじゃがいも(3つ)、たまねぎ(1つ)、にんじん(1本)を入れて、水を加え、混ぜ20分煮込みます。野菜が柔らかくなったところでハンドブレンダ―で具材を粉々にして、最後にルーを溶かして仕上げに、はちみつ、牛乳、ケチャップをお好みで加えて完成。
※上記レシピはその子どもの好きな具材、味付けに合わせて作れます。

さて、出来上がったカレーライスを息子のもとへ。

息子くん、抵抗もなくパクリ。

「カレー、美味し~ね。」ってパクパク食べるではありませんか!

おかわりもしたではありませんか!

カレーが君の舌触りセンサーの目をかいくぐって、今、胃のなかにジャストミ~~トッ!!

カレーライスだけに限らず、見た目、舌触りでわからなくさせてしまい、子どもの好きな料理、味付けにして混ぜてしまえば、意外とスープでもハンバーグでもミートソースでもパクパク食べるかも知れませんよ?

因みに大人の目線から見て、カレーが具もないので、見た目では若干物足りなく感じるかもしれませんが、しっかり味付けさえすれば、本当に美味しいサラサラカレーになりますよ😄

カレーの奥から野菜や具材の旨みや甘味がしっかり味わえ、美味しく食べれました!

お試しあれ!

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