どうも。
ゆうゆうです。
今日から今年に入って本格的に仕事が始まりました。
正月気分が抜けず、お昼にはすでにホームシックになり、腑抜けサラリーマンと化してしまいました😅
本日の記事は、妊娠し、つわりで苦しんでいる妻に対して、夫として助けてあげられることについて、実際に私が実践していることを紹介いたします。
私の妻は、妊娠時はつわりがひどく寝たきりの日々が続いていました。
そんな妻へ少しでもつわりの苦しみを軽減できるサポートをしたいと考えていました。
まず、どのような種類のつわりがあって、自分の妻はどのつわりに該当し、どのような時に症状がひどくなるのか、調べました。
つわりの種類
【吐きつわり】
とにかく、食事の有無に関わらず、吐き気が続くつわりです。ひどいと一日中、出産終るまで続くこともあるようです。一般的なつわりがこれにあたります。
【食べつわり】
気持ち悪さがある中、空腹のときに吐き気が現れ、症状がひどくなります。
【匂いつわり】
妊娠初期はにおいが敏感になり、特定のにおいに対して吐き気が現れる症状です。
【眠りつわり】
妊娠前より眠気を強く感じるつわりです。ひどいとしっかり寝ていても急な眠気に襲われることもあります。
【よだれつわり】
よだれの分泌量が過剰になるつわりで、人によって、食べ物を食べるとき以外にも唾液が出続けて定期的に吐き出さなければいけない程の症状となることもあります。
つわりの種類や対処法など詳細はこちら
妻のつわりの種類
妻のつわりの種類は、“匂いつわり”と“食べつわり”ということが多かったです。基本的には気持ち悪い状態が続いている中、なんとか、少しの家事はこなしてくれているという状態が続いていました。ただ、台所に立ち、料理をすると吐き気が現れるようです。特に炊き立てのご飯、ウィンナー、にんにくなど臭いの強いものは、全てつわりが悪化しているように思えます。また、空腹になると気持ち悪くなり、空腹を満たすため、一気に食べるとその反動でもまた辛くなるようです。
妻のつわりの種類がわかりましたら、少しでもつわりを軽減させるために夫としてできることを考えて、それを実行しました。
つわり軽減のため、夫としてしたこと
【料理】
妻に料理しないようにしてもらい、妊婦でも比較的食べやすく、においが弱い、和食を中心にして、他の料理でも薄味なものを作りました。妊娠中はその時によって、食べたいもの、食べられるものが1食ごとに変化します。だから、少量ずつたくさんの種類の料理を仕事休みの週末にまとめて作りました。また、薄味にすることによって、我が家の1歳の娘と3歳の息子にも食べさせることもできるので一石二鳥です。空腹にならないように、少量でもすぐに食べられる、おにぎりとサンドウィッチも作り冷蔵庫に常備させています。あとは妻のリクエストで食べたいものを仕事帰りに買って対応しています。因みに、寿司と和食、和風鍋はおいしく食べてくれます。
【子守】
休日は子どもたちを連れ出して、妻に一人の時間ができるよう意識しています。夫が仕事に行っている間、常に子どものオムツや着替え、入浴、身支度など育児に追われ、ストレスを抱えています。少しでもゆっくりできる時間を確保してあげられるように子守は、妊娠中に関わらず意識して行なっています。平日でも仕事の帰宅後に、子どもたちのオムツや歯磨き、着替えなどの育児を協力するだけでも違うと思います。
休日や連休の際はずっと、料理、洗濯、食器の洗い物、買出し、育児、お風呂掃除とほとんどの家事をしてみましたが、本当に大変でした。
改めて妻の日々の働きの大変さを痛感したとともに感謝の念を抱きました。
夫として、仕事をしながらだと、サポートしてあげられることが限られますし、はりきって休日に全ての家事をこなそうとすると、自分が体調を崩してしまう可能性もありますので、無理のない範囲でサポートしてあげることをおすすめします。
ただ、助けてあげられることをするのは大いに、良いことなので是非、サポ―トしましょうね。
奥様の1番やりたくない家事を聞いて、それをしてあげるだけでも精神的にも楽になるのではないでしょうか。