どうも。
ゆうゆうです。
ある日、車の運転中に車のタイヤ周りから異音が聞こえてくるようになりました😅
いろいろ調べて、自分で問題解決できたので、車で同じような現象で悩んでる方に向け、少しでも役に立つ情報になればと思い、記事にて紹介させていただきます。
車の起こった現象、症状
低速区域の時速20km~40kmで走行している際に、運転席や助手席の足元(車のタイヤの位置辺り)から、「グォン、グォン、グォン、グォン、グォン、グォン」と少し低めの音が、何かに当たっているもしくは、擦れているような音が、走行速度によって、一定のリズムで異音がする。しかも、アクセルを踏んで走行速度を上げている最中は、その異音はほとんど聞こえなくて、アクセルを離しているもしくは、ブレーキを踏んで低速区域の時速20km~40kmで走行しているのみに聞こえてきます。鳴り始めは、ほとんど気にならない異音でしたが、運転すればするほど、その異音は大きくなっていきました。
上記以外の車の故障の症状はこちら
現象、症状の原因
結論から伝えますとタイヤホイールのボルト・ナットの締まりが緩かったことが原因でした。タイヤホイールのボルト・ナットの緩みによって、低速区域にタイヤの回転や振動に併せて異音がしていたのです。
二箇所ほど、タイヤのボルト・ナットが緩んでましたので、自分で締め直しました。ディーラーや販売店に持っていかなくても、簡単に自分で締めなおすことができますので、その方法も紹介したいと思います。
自分でタイヤのボルト・ナットを締め直す方法
【準備するもの】
トルクレンチ
ナットを締めるトルク
※近くのホームセンターで購入できます。
※自身の車のタイヤのボルト・ナットサイズに合う、トルクサイズを確認してから、購入しましょう。
【締め直し手順】
トルクレンチに、タイヤホイールナットのサイズに合うトルクをセット。
トルクレンチをタイヤホイールナットにはめ込み、体重と腕力と握力を持って、締めなおします。
とっても、単純で簡単な作業です。
以上が、アクセルを離した際の低速区域の時速20km~40kmで走行時に、運転席や助手席の足元(車のタイヤの位置辺り)から発生した異音の対処方法のご紹介でした。
それでも、直らない別の故障の症状がある場合は、迷わずディーラーや販売店へ車を持っていき、しっかり見てもらうことをおすすめします。