【お悩み解決?】私の実践している慢性副鼻腔炎(ちくのう症)の対策

どうも。

ゆうゆうです。

私の好きな季節の1つは冬です😄

しかし、その好きな季節に毎年あることで悩まされるようになりました。

その原因というのが、慢性副鼻腔炎(ちくのう症)です😅

副鼻腔炎(ちくのう症)とは、簡単に言うと鼻の奥で炎症が起こることによって、膿がたまるようになり、その原因から不快な症状が起こる病気です。

優(ゆう)
慢性副鼻腔炎(ちくのう症)のせいで、毎年冬の季節は、しんどい日々を3ヶ月程度過ごしています。

そんな日々が少しでも楽に生活できるように、私が実践している慢性副鼻腔炎(ちくのう症)対策をご紹介したいと思います。

慢性副鼻腔炎(ちくのう症)で同じように、大変な日々をお送りしている方にとって、少しでも役に立つ情報になればと思います。

私の慢性副鼻腔炎(ちくのう症)の症状

発症時期

30代中盤の寒くなってきた11月に発症

発症期間

毎年11月~1月

発症パターン

外気が寒くなり身体を冷やし、免疫が落ち、鼻風邪が長引き、そのまま鼻の奥が炎症を起こし、膿がたまり発症に至るパターンが多いです。

私の主な症状

鼻水、鼻づまり、倦怠感、頭痛、たまに微熱
※アレルギー性鼻炎と併発してくしゃみも多いです。

優(ゆう)
本当に身体がだるくなり、起き上がり職場に行くのもしんどい時もあります。また、鼻の奥の炎症によって、膿がたまるとものすごい頭痛が起こり、会社を休む時すらあります。

私が実践している慢性副鼻腔炎(ちくのう症)対策

予防対策

私の場合の発症パターンは、鼻風邪からその延長で慢性副鼻腔炎(ちくのう症)に発症するパターンがほとんどなので、そもそも発症させないために、鼻風邪をひかないように予防として実践できることもあります。それはとにかく、体を冷やさないで、免疫力を下げないように心がけることです。例えば、飲料を冷水でなはく、お湯にしたり、まめにストレッチをして血流をよくしたり、代謝を上げるためにウォーキングなどの酸素運動や筋肉トレーニングなども意識的におこなうことができます。寝不足と食生活の乱れは言うまでもなく。そもそも鼻風邪にならないように、また、なったとしても長引かせないように心がけ、対策することはできると思います。

発症中の対策

◆耳鼻科へ行く

当たり前のことですが、すぐに症状が出たら耳鼻科に行って、早めにしっかりと診察を受けて薬を処方してもらうことや、溜まった膿や鼻水を吸引してもらうことが大切です。とにかく、鼻の奥の消炎と溜まった膿や鼻水を吸うだけで、つらさには天と地ほどの差がでます。専門のお医者さんに診てもらうのが1番の効果です。

◆鼻うがい


鼻うがいをして鼻の奥をすっきりさせると、少し楽になりますよ。ただ、冷たい水で鼻うがいをすると鼻の奥がキーンと痛くなるので、温かいお湯で鼻うがいをすることをおすすめます。

◆ドラッグストアなどの市販の薬

耳鼻科へ行く時間が取れない場合は、ドラッグストアなどの市販の薬で一時的に楽にすることはできます。あまり続けて使用することはおすすめしませんが、一時的にどうしてもしんどい、という場合は活用できます。

優(ゆう)
私は、忙しくて耳鼻科に行く暇がなく、どうしてもしんどい場合はチクナインロキソニンなどで一時しのぎで使用しますが、続けて使用することはしないようにしています。やはり、耳鼻科でしっかり診察することと、ちゃんと薬を処方してもらって治療することをおすすめします。

◆体を冷やさない

上記でも伝えたように発症しても、それを長引かせないように常に体を温め続けることを意識して、免疫力を保ちましょう。体を冷やすと免疫力も下がります。ホットドリンク、お風呂、布団、睡眠、食物、運動、ストレッチの充実を意識しましょう。

優(ゆう)
ある体調不良の日の夜に、寝る前お風呂でしっかり体を温めて、冷やさずにすぐに布団で寝たら、翌朝、頭痛や倦怠感が柔らだ日もありました。

◆電動鼻水吸引器

電動鼻水吸引器で鼻の奥に溜まった膿や鼻水を吸い出して、すっきりさせて体を楽にさせることができます。耳鼻科で鼻水を吸引してくれますが、通院の時間や費用もかさみます。

よく赤ちゃんの鼻水を電動で吸う機械があると思いますが、それです。

赤ちゃん用の電動鼻水吸引器であっても、カテーテルを使用すれば、ある程度、鼻の奥に溜まった鼻水を吸引できて、だいぶ楽になります。

補足
カテーテルは医療器具でそのへんのお店で購入することができないですが、インターネット購入で取り寄せられます。鼻用のカテーテルであれば、長さは20cmくらいがちょうどよく、8Fr(カテーテルの外径を示す単位がいいでしょう。なお、購入した電動鼻水吸引器の管とカテーテルが、下記画像の赤線のように接続できるかどうかも確認しましょう。

優(ゆう)
鼻の奥に溜まった鼻水を吸い取るだけで、だいぶ楽になると豪語しましたが、これは本当に私にとって当てはまりました。個人差はあると思いますが、鼻の奥の憂いがなくなるだけで、歩くのもしんどい倦怠感から、かなり動けるくらい楽になりましたよ。

以上が私の実践している慢性副鼻腔炎(ちくのう症)の対策になります。

これらの対策の手間や症状の重度によっては、手術して治療するというのも方法の1つです。

優(ゆう)
知人で同じように副鼻腔炎(ちくのう症)で苦しんでいる人がいましたが、手術して1発で治り、再発することもなくなって、すごい楽になったという話も聞きました。

私の症状のほとんどは、”体のだるさ””頭痛”ですが、鼻の奥の”鼻水の吸引”炎症がなくなれば”、症状が緩和し、だいたい生活に支障をきたすことなくはなくなります。

しかし、これらの症状やその対策の効果は、あくまでも個人差があります。

自身の症状に合った正しい対策を心がけるよう、参考の1つとして読んでもらえれば嬉しいです。

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★夫婦でブログ運営★ 優(ゆう)が主に記事を更新しています。 ネタを作ってくれる結(ゆう)の監視のもと、空いた時間でせっせと記事を作らされて・・・記事を作っています。 主に日々の暮らしと知恵、子育て、DIY(リノベ、インテリア)をテーマに役立つ情報発信に尽力いたしまする。