子どもとテレビお互いを守る~テレビ台ハイタイプ~

どうも。

ゆうゆうです。

子どもたちは、元気いっぱいなので外から帰ってくるとアザや擦り傷を作って帰ってきます。

せめて、家の中だけでも安全で、安心して生活できるように、これまで家庭内事故のリスクが少しでも減る環境作りをしてきました。家庭内事故の対策に関連する記事は、下記で紹介しています。

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剥がれないコーナークッションを設置 ~子どもを怪我から守る~

テレビから子どもを守るということで、テレビ台をハイタイプのテレビ台に買い替えました。なぜ、テレビ台をハイタイプにすることが子ども(特に0歳~4歳)を守ることに繋がるのか。今回、その理由やメリットなどの紹介をしていきたいと思います。

↓その他おすすめのテレビ台ハイタイプ(関連製品も含む)↓

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ハイタイプのテレビ台設置

子育て環境を整えるため、ハイタイプのテレビ台を購入し、組み立て設置完了しました。

これが我が家では大活躍することになるのです。

ハイタイプのテレビ台のメリット

子どもたちの転倒による事故から守る

以前は我が家のテレビ台は低いタイプのものでした。

テレビ台にコーナークッションでがっちり貼り付け、保護していいましたが、たまにコーナークッションを子どもによって、自力で剥がされたりします。子どもたちが転倒するとテレビ台のコーナーに転倒して顔をぶつけて怪我する可能性は0ではありません。ハイタイプのテレビ台になることによって、その心配はなくなります。

子どもとテレビまでの距離を離せる

低いタイプのテレビ台だと、子どもたちは、テレビの目の前でテレビを見ます。子どもとテレビとの距離は10cmくらいになります。何度注意して引き離しても、すぐにテレビの目の前に行きます。また、テレビ前を陣取られるとその後ろで見ている親もテレビ画面を見ることができなくなります。夫婦とも視力が低いですが、遺伝以外で子どもの視力を下げる手助けをする必要はありません。ハイタイプだとテレビから距離を取らないとテレビを見ることができないので、注意したり、テレビから離したりする手間もなくなります。

テレビ台の収納スペースを荒らされない

以前の低いタイプのテレビ台は、デッキ収納スペースに扉がなくが、むき出しだったため、子どもたちはデッキを触りたい放題です。例え、低いタイプのテレビ台の収納に扉があったとしても、小さいお子さんでも簡単に手が届いてしまうので、すぐに開けていたずらされてしまいます。

逆にテレビを子どもたちから守る

子どもたちの手が届くところにテレビがあると、落書きをしたり、車のおもちゃをテレビ画面に走らせて、傷つけたりします。毎日使うテレビは長く使いたい家電だと思います。

以上のメリットを考えながら、家庭内事故防止のために、ハイタイプのテレビ台を選ぶポイントを下記にまとめます。

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ハイタイプのテレビ台を選ぶポイント

テレビのサイズにテレビ台が対応しているか

テレビの重さやサイズによって、テレビ台の上に乗せることができるか。テレビのスタンド部分が台のスペースに乗るかなど確認する必要があります。

子どもの手がテレビに届かない高さであるか

テレビに手が届くと落書きや傷をつけられますので、ある程度の高さがあるテレビ台を選ぶ必要があります。テレビ台が高くなると今度は地震などにより、テレビ落下防止にテレビ固定ベルトをセット購入するのもおすすめです。

子どもの頭部より高さがあるか

子どもの頭部より低い位置にテレビ台コーナーがあると、転倒事故による怪我の原因の可能性が出てきます。

テレビ台収納に扉はあるか

テレビ台によっては、収納扉がなくデッキがむき出しの状態のテレビ台もあります。デッキや周辺機器とその配線に簡単に触ることができてしまいます。配線などは子どもの安全面、衛生面にも影響がありますので、子どもが容易に触れないような収納があるといいです。

テレビ台収納にデッキや周辺機器が収まる

使っているデッキやその周辺機器がテレビ台の中に収まるかどうか調べる必要があります。大きめのデッキを使用していて、実際購入したら、テレビ台にデッキが収納できない、なんていうことは避けたいですよね。デッキが入るギリギリの収納サイズではなく、少し余裕があるサイズで選ぶことをおすすめします。

優(ゆう)
そんなもろもろのポイントを押えながら、我が家にぴったりのハイタイプのテレビ台が見つかりました!

【商品名】奥行が選べるガラス窓キャビネット
【サイズ】高さ85cm×幅75cm(選べる)×40cm(選べる)
【価格】\25,900(税込)
【カラー】ナチュラル(選べるホワイト・ダークブラウン)

カラーや高さ以外の奥行と幅のサイズをマルチで選択できて、そのサイズによって、価格がかわるというキャビネットです。

選択肢があるのでご家庭で求める規格と置き場所がマッチしやすい分、選びやすい製品なのでおすすめです!

結(ゆう)
久しぶりにかなりいい買い物をしましたわね。これで子どもとテレビの両方を守れるわ!

実際にハイタイプのテレビ台に買い替えた感想

子どもたちもテレビから離れて見るようになりましたし、テレビに手が届かないので画面を傷つけられることもなくなりました。また、テレビ台のコーナー(角)に転倒して怪我をする。という不安も解消されましたし、収納スペースも増えてきっちりデッキや周辺機器もテレビ台の中に収まり、子どもたちに荒らされることもなくなりました。小さい子どもを育てる上で、安心安全に生活できる環境がより、強化されました。しかも、常に子どもに気を配ることもなくなり、親としてのストレスの軽減にもなりました。本当に大活躍することになったのです。

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ABOUTこの記事をかいた人

★夫婦でブログ運営★ 優(ゆう)が主に記事を更新しています。 ネタを作ってくれる結(ゆう)の監視のもと、空いた時間でせっせと記事を作らされて・・・記事を作っています。 主に日々の暮らしと知恵、子育て、DIY(リノベ、インテリア)をテーマに役立つ情報発信に尽力いたしまする。