どうも。
ゆうゆうです。
久しぶりの投稿で、やや記事を更新するのに戸惑っている今日この頃です😅
さて、本日の記事は、中古戸建てに住む前に、私たちが実際おこなった項目とその費用について紹介します。
私たちが中古戸建てに住む前に、最低限の生活をするため実際、何をおこなってのか。そして、そのコストがどのくらいかかったのか。
1.トイレ便座交換
2.玄関の鍵、鍵穴交換
3.カーテン
4.殺虫駆除
1.トイレの便座交換
私たち夫婦は、キレイ好きです🙂
子どもたちのおもちゃが、部屋に散らかっていると気になります。
おもちゃが散らかると我慢できず片付けます。
そして、すぐに子どもたちが、今片付けたおもちゃをまた出してきて遊びます。の繰返し😭
わかっちゃいるけど、寝る前に片付けるのがストレスにならないのだろうな~。
特に妻はキレイ好きと言うか、軽度の潔癖症。
前の住人が座っていた便座に、座ることはできないというので、便器はピカピカに掃除し、便座は取り替えることにしました。
しかし、便座はウォッシュレット技能付きの便座でした。これって自分でとりかえることできるの?
ウォシュレット便座の交換について、早速ネットで調べてみることに!
家の駐車場の地面にあった水道の元栓を閉め、水漏れしないようにして、便座のコンセントを抜き、ドライバーなどで便座と外し、ふむふむ…、なんか自分でも出来そうだぞ?
まず、水道の元栓を閉め、ドライバーで便座をはずしました。
ここまでは順調だった。
しかし、水道管と便器の間にある接続部分(画像)の部品がない。
その部品がないとウォシュレット便座を外して水道の元栓を開放した瞬間に、接続部分から水が噴射しトイレが水びたしになる😭
結局、自分で交換するのを諦めて、クラシアン(水のトラブル業者)を呼び、便座を取り替えてもらいました。
出張費、作業費、部品代、簡易清掃費として、12,000円くらいの出費でした。
2.玄関の鍵、鍵穴交換
戸建てってセキュリティー面の強化って大切ですよね?
だって、マンションなどの集合住宅みたいに近所の監視の目がないですし、オートロックも防犯カメラもないので、1枚の玄関の扉を越えさえすれば、家に浸入できちゃうわけです。
怖くないですか😨?
特に我が家みたいに中古戸建の場合は、前の住人が鍵を持っています。物件引き渡し日に鍵は前の住人より受けとりますが、もしスペアキーを作っていて、それを所持してたりすると、簡単に家に入れたりします。
怖くないですか😰?
また、中古戸建に誰も住んでいない状態で売れない期間が続くと空き巣の格好のまとになります。実際に我が家の家の鍵穴はピッキングされた跡がありました!!
怖くないですか😱?
・・・そして、このくだりしつこくないですか💢?
だから、事前に鍵と鍵穴の交換はしておきましょう!
しかも、鍵と鍵穴のタイプはピッキングされにくいディンプルシリンダー錠をおすすめします。
ディンプルシリンダー錠の鍵は画像のように、複雑にさまざま形の溝が施されている鍵のことです。
ディスクシリンダー錠の鍵だと、今は簡単にピッキングされてしまうようですよ。
我が家では、鍵と鍵穴を購入し、自分たちで玄関と裏口の鍵と鍵穴の交換しました。
日本ロックサービスという業者へ鍵を発注したのですが、窓口の方もとても親切に丁寧に対応して下さいました。
どうやら、鍵穴には型番が合って、その型番と相性の合う鍵穴じゃないとうまく自分で交換することができないそうです。
だから、交換前の鍵穴の型番をその業者へ伝えて、それに合う鍵と鍵穴を教えてもらい、それを注文しました。
また、「実際に自分で鍵交換の作業する際にわからないことがあったら、連絡してくれれば遠隔でサポ―トしますよ」という神対応に感激😂
結局、電話することなく簡単に自分で鍵交換を行うことができました!!
因みに鍵穴3つ(玄関2つ、裏口1つ)と鍵4本(玄関、裏口で2本ずつ)で費用は25000円くらいでした。
3.カーテン設置
誰だ、誰だ、誰だぁ~🎵?
誰かに見られている気がしませんか?
ホラ~(Horror)、後ろの窓から視線を感じませんか😱?
住み始めて早く落着きたい環境にはカーテンは必須ですよね。
我が家の近所のアパートに住んでいる人でカーテンをつけてない部屋があって、いつも通る度に部屋の中がまる見えなんですよね。
いや、意識的に見ないようにしても、どうしても視界に入ってしまうので、カーテンの役割って本当に重要です。
また、カーテンの色やデザインによっても、お部屋の見え方や感じ方も変わってきますし、新居を都にするにも重要な役割をはたしますアイテムですよね。
カーテンは部屋の窓の数や長さによっても、費用が大幅に異なるので割愛します。
おおよそ、ベランダサイズのカーテン、カーテンレースのセットで1つ8000円~10000円くらいでしょうかね。
4.殺虫駆除
私たちは夫婦して異様な虫嫌いです。
特に妻は、どんな小さな虫にも対応できません。
だから、妻と結婚する条件の1つとして、虫が出たらちゃんと家の外へ出すもしくは、退治する。という条件がありました。
織田信長風に言うと、確実に息の根を止めて根絶やしにするという条件がありました。
我が家の中古戸建ては、中古戸建てを購入して1番節約できた費用の記事でも述べたように任意売却物件で、前の住人の荷物がそのままの状態でした。
たいていの戸建て物件や賃貸住宅は、すでに不動産が殺虫駆除をしていて、すぐに住める状態のケースが多いのですが、
うちの場合は引っ越す前に、全ての部屋にバルサンなどの殺虫作業を施す必要がありました。
また、殺虫といいますか害虫駆除といえば、とても大事な話ですが、物件の建物調査の際に、白蟻などによる建物自体の損傷はないか、また、その白蟻対策、駆除はできているのかの確認は必須です。
害虫によって、住む場所自体に欠陥があり、住む場所の不安に怯えながら暮らすのは、嫌ですよね。
バルサンを各部屋に焚いただけので、4000円くらいの費用となりました。
しっかり虫たちの息の根が止まっているのを確認し、亡骸を処理し、安心して引っ越しを迎えた妻なのでした。
以上。