どうも。
ゆうゆうです。
毎日の育児と家事で、滝のようにあっと言う間に時間が流れてゆきます😅
毎日の家事といえば、部屋に掃除機をかけて綺麗な部屋を保つことを心がけています。
以前は、コードがある「キャニスタータイプ」の掃除機が主流だったり、近年では「ロボットタイプ」の掃除機を使用している家庭も増えてきているのではないでしょうか。
ある日、いつものように掃除機をかけていると、突然、掃除機が止まりました。よく見るとバッテリーがなく掃除機が止まってしまったようです。
それから数日して、とうとう掃除機を満足にかけられないまま、充電しておいても、すぐにバッテリーが切れてしまうようになり、もともと使用していた「キャニスタータイプ」の掃除機を使用しました。
そんなわけで、コードレスの「スティックタイプ」の掃除機に戻すべく、バッテリーを買い替えて、引き続き、使用することにしました。
「キャニスタータイプ」の掃除機
メリット
・ランニングコストが安い。(本体費用と紙ゴミパック費用のみ)
・コンセント給電により、安定して強い吸引力を維持できる。
・長時間使用可能。
デメリット
・掃除機範囲がコンセント付近までと狭い。
・本体重量により、階段などの持ち運びが大変。
「スティックタイプ」(コードレス)の掃除機
メリット
・軽量で持ち運びが楽。
・コンパクトでスペースをとらない。
・コードレスのため、掃除範囲が広い。
・階段や部屋の隅などの細かい箇所も掃除しやすい。
デメリット
・ランニングコストが高い(本体費用とバッテリーの交換費用(数千円~1万円以上))
・使用期間と使用頻度が増えるほど、バッテリーの消耗により、吸引時間と吸引力が不安定になっていく。
・バッテリーにより、短時間の使用となる。(最大30分〜60分程度のスペックの掃除機が多い)
バッテリーの寿命は、2〜3年程度のものが多いです。実際に我が家でも、毎日掃除機を充電し、使用して、ちょうど3年でバッテリーを買い替えました。また、バッテリーの費用も10,000円以上しました。
「ハンディタイプ」の掃除機
メリット
・軽量で持ち運びが楽。
・コンパクトでスペースをとらない。
・コードレスのため、掃除範囲が広い。
・「スティックタイプ」以上に細かい箇所を掃除しやすい。
デメリット
・ランニングコストが高い(本体費用とバッテリーの交換費用(数千円~1万円以上))
・使用期間と使用頻度が増えるほど、バッテリーの消耗により、吸引時間と吸引力が不安定になっていく。
・バッテリーにより、短時間の使用となる。(最大30分〜60分程度のスペックの、掃除機が多い)
「スティックタイプ」と「ハンディタイプ」が一体型になっている掃除機もあります。我が家の掃除機も一体型になっているタイプを使用しています。
「ロボットタイプ」の掃除機
メリット
・走行スペースがある箇所は自動でしてくれるので楽。
・掃除と並行して家事を行えるので効率的。
・足腰の負担軽減、労力と時間の軽減。
デメリット
・ランニングコストが高い(本体費用とバッテリー費用)
・ブラシやフィルターのメンテナンスの手間暇
・階段などの段差がある箇所や、部屋の隅などの細かい箇所の掃除ができない。
我が家の掃除機の使用環境
我が家では、先述したように3階建ての戸建てなので、主には階段や2階、3階にも掃除機をかけるのでコードレスの「スティックタイプ」を使用しています。
吸引力が必要な箇所は、「キャニスタータイプ」を使用する時もありますが、ほとんど使用しなくなりました。
使用している掃除機がコードレスの「スティックタイプ」と「ハンディタイプ」が一体型となっているので、車内の掃除は「ハンディタイプ」を引き離し、使用しています。
また、我が家の掃除機のバッテリーを新品で購入し、無事に交換も終わり吸引力や使用時間も元に戻り、毎日フル活用しています。
掃除機も進化していて、我が家の環境に合った使い方ができるので、本当に便利になりました。