どうも。ゆうゆうです。
最近、家の中の異変を感じます😅
最近、我が家の近くで、5棟もの家が被害となった火事がありました。
多くの家庭がその家を出て、別の家への移動を余儀なくされました。
住む場所を失ったのは、何も人だけではありません。
そう、多くのG(ゴキブリ)様たちの居場所もなくなり、新たな住処を探すことを余儀なくされました。
最近、我が家に成人Gが5匹、赤ちゃんGが20匹程度が現れました。
そう、その家の中の異変というのは、G(ゴキブリ)の出現率、遭遇率の高さです。
我が家に住んで3年以上経過しましたが、G(ゴキブリ)が2階、3階にまで出現したのは初めてです。
あとは、ほとんどシンク(キッチン)に出現しました。
G(ゴキブリ)が好む場所
・湿気がある場所。
・暖かい場所。
・暗くて、狭い場所。
・目立たない場所。
・家電などの物が動かない場所。(冷蔵庫、テレビ)
・エサがある場所。(ゴミ、食べかす、ホコリ)
夜行性のゴキブリは、湿気があり、暖かく、エサがある場所を求めて活動します。
その中でも居心地が良く、物があまり動かなく安心できる住処を見つけて、そこに居座り、人間と同じように生活します。
G(ゴキブリ)の出現、遭遇場所
・シンク(キッチン)
・冷蔵庫の下
・シンク下の棚
・ごみ箱
・段ボールの隙間
・トイレ
・テレビ裏
・玄関、ベランダ
・エアコン付近
・窓、カーテン付近
ゴキブリの好む場所もしくは、ちょうど家に侵入してきた場所などで、遭遇することが多いのではないでしょうか。
G(ゴキブリ)の侵入経路
・玄関、バルコニー、窓、網戸の隙間
・エアコンのドレンホース
・換気扇、通気口
・排水口、排水溝(トイレ、洗濯機、お風呂場、洗面台、キッチン)
ゴキブリは、数ミリの隙間があれば、そこを通り侵入してくることができます。
ゴキブリとの遭遇や、家への侵入を100%防ぐことは無理ですが、その確率を減らすことは可能です。
一体どんなゴキブリ対策があるのでしょう?
G(ゴキブリ)の対策
家の中でできるゴキブリ駆逐対策
【雑誌や新聞紙で叩く】
古い方法ですが、見かけたら雑誌や新聞紙で叩き、駆逐できます。
【食器用洗剤をかける】
シンク(台所)に現れたら、チャンス。食器用洗剤をかけるとたちまち窒息して駆逐できます。
【毒餌の設置】
ゴキブリが潜んでそうな場所、よく発見する場所の近くに毒餌を設置しましょう。食べたゴキブリはもちろん、その毒餌を仲間にもシェアされるので、効果は広範囲に及び駆逐します。また、食べたゴキブリ自体がフラフラに弱り、のこのこと、目の前に出てきてくれるのでとどめを刺すこともできます。
【ゴキブリ用スプレー】
スプレーをゴキブリに吹きつければ、バタバタもがいて、ほんの数秒で駆逐できます。また、あらかじめ出てきそうな場所にスプレーをかけておいて、数時間後にそのスプレーによって駆逐できる待ち構えタイプのスプレーもあるようです。
G(ゴキブリ)を駆逐したら、トイレットペーパーに包んで、トイレに流してしまいましょう。
奴の生命力は異常です。奴が駆逐されてもお腹の卵は生きている場合もあります。
ごみ箱に卵でも産まれたら、それこそ厄介なので、速やかに流しましょう。
外からのゴキブリ侵入対策
【エアコンのドレンホース埋め】
エアコンのドレンホースは、ゴキブリの入口の1つです。ドレンホースから家の中に侵入し、エアコン付近で奴を目撃した人もいるのではないでしょうか。100円均一などで売っている侵入防止アイテムで中〜大型のゴキブリの侵入を防ぐことができます。幼虫〜小型は侵入できてしまう隙間かも知れません。
【外用の毒餌設置】
外にも毒餌を設置して侵入させないことを心がけることもできます。侵入してきそうな、玄関、バルコニー、裏口、縁側、エアコン室外機、床下の隙間などに設置して侵入を防ぎましょう。
ゴキブリの好む温かい場所の室外機の下に設置
床下の隙間から侵入し、家の中の温かい場所を探すのでそこにも設置
【隙間にテープ、スポンジ貼り】
窓や網戸、玄関などのちょっとした隙間にテープやスポンジなどで塞ぎ、隙間を埋めましょう。
【嫌いな匂いで寄せ付けない】
ゴキブリには、嫌いな匂いがあるようです。特にハッカ、一部の柑橘系の香りを苦手のようです。そこでアロマオイルを家の周りに垂らして、そもそもゴキブリを寄せ付けない対策もできます。
本格的なゴキブリノイローゼになる前に、少しでもゴキブリの遭遇率を下げる対策をしています。完全に、そして確実にゴキブリを一掃することは難しいですが、できる限りの対応をして日々の安らかな暮らしを求めています。