どうも。
ゆうゆうです。
子どもたちにとって夏といえば・・・、
夏休み、花火、かき氷、お祭りなど、いろいろ思い浮かぶことがあると思いますが、今回はプールについて我が家が実践したことを紹介したいと思います。
以前も下記の記事でも紹介したことがありますが、子どもたちは夏のプールが好きで、自宅でプール遊びをしてきました。
昨年まで駐車場でプールをしていましたが、車を購入したことにより、スペースがなくなってしまいました😣
我が家の駐車場
車購入により、駐車場のスペースは埋まりました。
我が家の庭
とても狭く、庭と呼べるスペースでは、ありませんね😅
そんなわけで、どこで自宅プール遊びができるのかと思い悩んだわけです。
バルコニーでのプール遊びなんて、あんまり想像してなかったけど、バルコニーでのプール遊びをした場合のメリット、デメリットを考えてみました。
バルコニーでプール遊びのメリット
・狭いので、走り回れずスリップによる転倒事故のリスクが少ない。
・容易に道路に飛び出すこともできないので、交通事故のリスクが少ない。
・駐車場や庭より近くで親の目が届く。
バルコニーでプール遊びのデメリット
・とにかく狭い。
・子どもの満足度の低下
・プールに溜める水の運搬(ベランダ近くに水道はあるか。)
バルコニーでのプール遊びは、安心で安全面では、駐車場や庭に比べて高いが、狭さや子どもの満足度には、劣るように思われます。
そんなわけで悩みながらも、バルコニーに置ける小さなサイズのビニールプールを2つ購入し、試してみることにしました。
意外にも、狭いベランダに置けるサイズのビニールプールがあったことに驚きました。
バルコニーでのプール遊びは、先述したように、庭や駐車場などのスペースで遊ぶより、安全ではありますが、ビニールプール使用中の注意事項を下記にまとめます。
ビニールプール使用時の注意事項
スリップによる転倒、怪我
コンクリートなどの地面が固いとプールの中でツルツル滑ったり、プールの外でも足が水で濡れていて、転倒しやすく頭部を怪我する可能性がありますので注意が必要です。
事故
遊びに夢中になってそのまま、車が通る道路まで出て事故の可能性もあります。また、小さいお子さんは溺れる危険もありますので、溜める水量にも注意が必要です。
近隣への配慮
子どもは遊びに夢中になると周りのことが普段より見えなくなります。通行人や近隣住民に水をかけたり、大声ではしゃぎすぎることがないよう配慮する必要があります。
子どもの体調
プールの水温、気温、その日の天気、陽当り、子どものコンディションなどによって、寒気を感じてガタガタ震えたりします。また、逆に紫外線が強過ぎて、熱中症になったりもします。
大人がすぐに対応できるようにプールの後、お風呂に入れるように準備したり、水分補給できるように備えてあげましょう。
実際にバルコニープール遊びをしてみて、子どもたちも大喜びな様子でした。
一緒に水遊びグッズも渡して、飽きずに夏は毎日のようにバルコニープール遊びをしていました。
自宅プール遊びの安全面を重視したり、プールのスペースがない場合には、バルコニーでのプール遊びもおすすめですよ。