部屋を明るく見せる工夫★ソファーカバーをかけてみた

どうも。

ゆうゆうです。

さて、部屋を明るく見せる工夫★カーテンレールを交換してみたの記事に続き、少しでも部屋を明るく見せるための工夫として、ソファーカバーをかけてみました。

その記事にも紹介しましたが、再度、部屋を明るくする工夫は下記のようにいくつかあります。

部屋を明るくする工夫

【太陽光を遮らない】

窓附近にインテリア、家具を置かないようにしたり、レースカーテンでなるべく太陽光を遮らないようにし、日当たり悪い中でも、なるべく外の光を部屋に取り入れる。

【部屋の壁紙の張り替え】

我が家では、自分たちで壁紙の張り替えをしています。中古住宅だったため、すでに壁紙はたばこ(ヤニ)、ペットによって黄ばんでいました。きれいな白に壁紙を張り替えたことによって、全体が明るくなりました。

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【掃除をして清潔感を保つ】

壁、床、家具、照明、窓などがほこり、カビ、キズなどの汚れによって、その部屋に入った印象は変わります。掃除などできれいに清潔さを保ち、白を映えさせ明るい印象を与えましょう。

【家具、インテリアの色】

全ての家具やインテリアを、白もしくは明るい色のものを使用し、同じ系統の色を使用する。黒や茶色ばかりだと、暗い印象を与えるだけでなく、重厚感が増し、部屋全体を狭く感じさせてしまいます。

【間接照明で光を追加】

太陽光もしくは照明の届きにくい部屋の隅や壁際などに間接照明で光を追加する。

部屋を明るくする工夫の1つで家具やインテリアの色を、ソファーカバーをつけることによって実行しました。

ソファーカバーを使用

戸建に引っ越してきてすぐにソファーを購入したのですが、3歳のガメラ(息子)と1歳のモスラ(娘)によって、早速ソファーを汚されました。あと、数年したら子どもたちが飛び跳ねたりしてソファーを破壊されてしまうと思ったので、せめてソファーの汚れやシミ、落書きを少しでも回避、長く使用できるという目的もあり、ソファーカバーをかけました。

これからソファー購入を考えていて小さなお子様がいる方は、なるべく安く、汚されてもいいソファーをおすすめします。せっかく、質の良い、お値段が高いソファーを購入しても、小さいお子様によって、数年で汚され、破壊されては勿体ないです。私の知人で、実際に子どもたちがレザーのソファーで飛び跳ねたり、いたずらによってボロボロにされた話を聞きました。

我が家も子どもがある程度育ったら、良いソファーにしようと考えています。

▼ソファーは安めでもともと濃いめのグレー▼

 

 

 

 

▼少し明るめのグレーソファーカバー+白クッション▼

 

 

 

 

部屋のパッと見の明るさ、雰囲気がこれだけ変わりました。

しかも、このソファーカバーは実はマルチクロスを3枚ソファーに被せました。

マルチクロスとは、簡単にいうと風呂敷のことです。

大きさや模様も様々で使い勝手も幅広いので、マルチという名前も含まれているようです。

マルチクロスは、1枚1100円で、3枚使用の3300円でソファーカバーの役割を果たしています😀

これからも、もう少し明るくできるようにつづけていきたいと思います!

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