節約ゆうゆう
お金を使わない休日の過ごし方。家族で児童館へ★
どうも。ゆうゆうです。
子育てって、叱ったときに罪悪感って生まれますよね。
子どもを叱りすぎてしまった、つい、手が出てしまったなど。
最近、3歳の息子のパワーがあり余っているようで、家の中であばれるくんです😑
おもちゃを投げたり、妹を突き飛ばしたり、大暴れです。
その度に物を投げたり、人を傷つけたりすることはいけないと叱ります。
なぜ、怒られているのかは理解しているようですが、息子には息子の言い分があるようで、思っていることがありながらも、それを親へ上手く伝えられないようです。
これからおしゃべりも上達していくのだろうけど、まだはっきり息子の意思をくみ取ってあげられない部分もあります。
そんな日が続き、いつも以上に言うことを聞いてくれない息子に対して、カッとなり、ふいに強めのげんこつをしてしまいました。
しかも、数日で2回も。その時は息子は大泣きで、さすがに罪悪感が残ります。
しかし、親として気持ちに余裕がないと、またふいにげんこつしそうになります。
そんなある日、あまりにも言うことを聞かなくカッとなり、また、ふいにげんこつしそうになった際に、息子へつかつか近づいていきました。
そんな私の様子を見た、いつもははっきりしゃべれない息子は、頭に手を乗せてその時は、はっきりと「痛いから叩かないで下さい!」って、言ったんですよ。
いつもは「●△×■×○、アーンパーンチ!」くらいのことしか言わないくせに、その時は「痛いから叩かないで下さい!」ってはっきりと言うんですよ😅
はっ!と子どもにとって、暴力をする親だと認識させてしまったことに気づきました。
はたから見たら、子どもに虐待する親って感じですよね😅?
とにかく罪悪感だけが残りました。
親として、叱る際は感情にまかせないように叱ることや、息子の言い分をできるだけ、くみ取るように夫婦で話し合いました。
息子にはあり余っているパワーをできるだけ発散してもらおうと、埼玉県北本市の児童館へ行ってきました。
この児童館の驚いたところは、なんといっても駐車場スペースもたくさんあり、ガラス張りでおしゃれな児童館というのが印象的でした。
もう、パッと見は都心にたたずむ図書館って感じでしたよ。
ほら、児童館といえば個人的な印象ですが、なんか冷たい古い建物の中に、遊び場があるみたいな印象だったので、その外観だけのファーストインパクトがかなりありました。
また、広い施設なので、ゆっくり出来るベンチや机などのスペースが多数あり、隣接した建物には飲食店もあるので、家族で遊べて、過ごせる児童館です。
中に入ると、多くの遊び場があり、0歳~6歳くらいの子どもたちは退屈しない作りとなっています。
室内なのに固まる砂の砂場があったり、ボルダリングできるスペースがあったり、滑り台やお弁当などを食べる食事スペースなどもありました。
中でも驚いたのは、6歳以上の子どもから、場合によっては大人まで、楽しめる漫画コーナーがあるんですね。
児童館の遊び道具で満足できない子どもや、一緒に来た手のあいた大人も漫画で時間潰すことができます。
もちろん、教育上悪いバイオレンスな漫画はありません。
児童館なので全て無料なので休日の家族の過ごし方の一つとして、おすすめできるのではないかと思います。
3時間くらいそこで遊びましたが、さすがの我が家のあばれるくんも大満足でその日は、布団に入って数分で爆睡でしたよ。