電動ドライバーはこんな方におすすめ!その使い方と便利さ

どうも。

ゆうゆうです。

以前の下記の記事でも紹介しましたが、小学生になる長男のための学習机を組み立てました。

【小学校入学に向けて準備】必要なもの、かかるお金、準備時期

将来の子どもたちのために、夫婦して4時間以上もの時間をかけて、頑張って学習机を組み立て、完成させました😅

結(ゆう)
本当に大変だったわ。下の子どもたちの将来のことも考えて、ツインデスクにしたのだけれど、想像以上に組み立てがきつかったわ。
優(ゆう)
確かに。口コミでも二人がかりで組み立てに5時間以上かかると書いてあったので、ある程度の覚悟はしていたけど、大変だった。

でも、ツインの学習デスクは、分離して、分けて使用することもできて使い勝手も良く、高校生くらいになっても、十分使用できそうなモデル、規格のデスクだから、満足しています。

結(ゆう)
親としては、長く使ってくれ。と、切に願うばかりです。

組み立ては重労働でしたが、この“電動ドライバー”が大活躍だったので4時間程度で組み立てることができました。この優秀アイテムである電動ドライバーの魅力(メリット、デメリット)やこんな方におすすめということを記事にて紹介できたらと思います。


※電動ドライバーの先に、ドライバーやドリルの先端を入れ込み使用します。

電動ドライバーこんな方におすすめ

DIYを始められる方

DIYでモノ作りを積極的にやられる方は、必須アイテムです。ちょっとした緩んだネジ留め程度であれば、手動の力だけで充分できますが、DIYなどで本格的なモノ作りの際は、電動ドライバーから繰り出させる力が必要になり、できることの幅も広がります。

中古戸建てにお住まい方

中古の戸建てにお住まいだと、様々な問題が発生する可能性があります。住んでみてわかる改善要素の発見もあります。また、こんな家にしたいというこだわりも出てきます。それらの改善、修繕、問題解決する際に工具一式、特に電動ドライバーが大活躍です。戸建てでも新築であれば、修繕箇所もなく、壁に穴を空けたくないなどで、そこまで需要はないと思われますが、中古の戸建てでは、あると便利なアイテムとなります。

優(ゆう)
我が家は、中古戸建てに住んでいますが、入居時に不要な棚や鏡の取り外しや、手動で外せなかった、古くて錆びたネジを外す際に大活躍しました。

大きめの新しい家具の買い替え、購入を検討している方

大きめの新しい家具(タンス、棚、テーブル、ベッド、学習机など)に買い替える際に、自分たちでその家具を組み立てるのか、それとも業者に依頼するのかを検討すると思います。自分たちで組み立てるとなった時の労力を考えますと、電動ドライバーが大いに活躍することでしょう。

補足
電動ドライバーの活躍によって、家具の組み立てやモノの修繕など自分でできることの範囲が広がり、業者を頼らずに解決されることも増えます。結果的に業者への工賃費用節約にも繋がるかも。

引っ越しを予定している方

上記の”大きめの新しい家具買い替え”の箇所とも、似ている内容になりますが、引っ越しのタイミングで家具の買い替え、新たな家具の購入になることも必然と多くなるでしょう。引っ越し後の手続きや荷ほどきなどで忙しい時期に、新しい家具の組み立てまで、こなすのは大変ですが、その負担を少しでも軽くするのに役立つアイテムにもなりますのでおすすめです。

電動ドライバーのメリット

DIYや家具の組み立て作業時間の時短

言う間でもなく、圧倒的に作業時間の時短につながります。ネジ1つを留める時間すらも全然違います。手動でコツコツネジ留めするよりも、ほんの数秒でネジ留めができるのは電動ドライバーの魅力の1つです。

DIYや家具の組み立て作業労力の軽減

作業時間も時短になれば、当然労力も減ります。DIYや家具の組み立ては、意外と力を使う作業が多かったり、足腰の負担も長時間作業するにことより、負荷がかかることになります。少しでも作業労力が減らすためにおすすめです。

不器用でもモノづくり、モノの修繕ができる

多少、不器用な人であっても、電動ドライバーの操作さえできれば、モノ組み立てたり、直したりすることのハードルも下がります。ネジ締めの際でも、ネジ穴を削ったり(なめる)するリスクも減ります。

握力がなく、非力でもモノづくり、モノの修繕ができる

DIYや家具の組み立てなんかで、モノを作るときやモノを修繕する際に、ネジが錆びていたり、きつく留まっているネジなど、手の握力と力で解決できなかった作業が、電動ドライバーでは簡単にできてしまう作業も多くあります。

電動ドライバーのデメリット

費用がかかる

電動ドライバーのお値段は数千円~数万円するので、その分の購入費用はかかってしまいます。ただのドライバーは数百円で販売されていたり、百円均一にもあるぐらいなので、電動ドライバーに比べると費用はかかりますね。

使用者やお子さんへの安全性

電動で勢いよくドライバーが回るので、よく操作方法を理解して、使用することをおすすめします。操作方法を間違えてしまうことによって、自分自身のケガの原因にもつながります。また、小さいお子さんも興味本位で勝手に操作する恐れもありますので、小さいお子さんの手に届かない場所に保管するとよいでしょう。

実際に電動ドライバーを使用して

我が家では、電動ドライバーを駆使して、家具の組み立て、DIY、修繕作業など様々なことを行うことができました。また、いままでできなかったことも、できるようになり、モノづくり、モノ直しの幅もグンと上がりました。下記は電動ドライバーの活躍で、業者に依頼せずに自分たちで組み立てモノの動画や画像です。本当におすすめで優秀工具の1つです。

↓電動ドライバーの使用して組み立てたモノ↓

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★夫婦でブログ運営★ 優(ゆう)が主に記事を更新しています。 ネタを作ってくれる結(ゆう)の監視のもと、空いた時間でせっせと記事を作らされて・・・記事を作っています。 主に日々の暮らしと知恵、子育て、DIY(リノベ、インテリア)をテーマに役立つ情報発信に尽力いたしまする。