どうも、ゆうゆうです。
我が家の夏は家族であまりお出かけはしません。
年々暑くなる夏に子ども3人引き連れて、ニコニコ外出できる程、タフな生き物ではありません。
体力もありません。
車も買う金ありません。
おら、こんな家やだぁ〜。
・・・。
でも、ふと思ったのです。
家族の夏の思い出がない!
と。
子どもたちに何もしてあげられなかった!
と。
後悔の念に駆られるのです。
じゃあ、何かしてあげれば?夏らしいこと。
夏と言えば、花火かな。手持ち花火でも買って家の前でやろうかな。
そんな流れで、花火を買いに行くことになったわけですが、ここからが灼熱の戦いの始まりでした。
まず、近くのスーパーに花火を買いに行きました。
花火はどこにあるかなぁ?
スーパー徘徊すること10分
・・・。
花火がねぇー、
シロップ(かき氷の)ねぇー、
夏物ほとんど揃ってねぇー。
おら、こんな店やだぁ〜(壊)。
・・・。
この下りを2店舗も、「まるで、学習能力がないモンキー」のように繰り返してしまいました。
夏が終わったとはいえ、まだ、私が住んでいる地域は最高気温が35℃。
既に、汗がダラダラ、身体ヘロヘロ。
夏が終わると本当に花火を置いてあるお店が限られます。
その翌日、子どもたち2人を自転車に乗せて、最後の望みをかけたドンキーホーテに花火を買いにリベンジ。
最寄りのドンキーホーテまで、4.5km(涙)。
自転車を乗ること20分。
既に全身の汗は吹き出ていながらも目的地に到着。
目が血走りながらも店内で目的のものを探す。
探す!
探すっ!!
・・・。
あった〜。
こうして、我が家の2日間に渡る、灼熱の戦いを終えることができました。
子どもたちも花火を楽しんでくれたようで、「秋の花火大作戦」も成功しました。
にしても、花火購入の要領が悪すぎ・・・。