どうも。
ゆうゆうです。
鍋のおいしい季節がやってまいりましたね😀
朝はふとんから出たくないですが、頑張って仕事に行っています。
当たり前なのですがサラリーマンの皆さんに脱帽です。
さて、本日は、中古戸建てに住み始めて、住まいを整えるために我が家でおこなった最低限の項目とその費用について紹介します。
以前、中古戸建ての引っ越し前の記事を紹介しましたが、今回は引っ越し後のことについて紹介します。
1.電気交換
2.表札
3.お風呂の保温、追い焚き機能機の修理
4.火災警報器
5.ガス警報器
6.テレビアンテナ設置
1.電気交換
毎月の電気代って、意外とボディブローのように家計に響きますよね。
そんな電気代を少しでも長い期間抑えることができたら、結果的に結構な金額抑えることができたりします。
塵も積もれば、なんとか。
電気の形には大きく分けて2種類あります。それは丸い電球型と筒上の管型があります。
また、その中でもそれぞれ3種類、白熱灯(球)、蛍光灯(球型も)、LED(管、球)とあります。
電気代を抑えるためには、それぞれの種類の消費電力を把握しておく必要があります。
白熱灯→蛍光灯→LEDの順で消費電力が少なくなっていきます。
つまり、電気代を抑えることができていきます。圧倒的に白熱灯が電力を消費し、蛍光灯、LEDが白熱灯に比べるとかなり消費電力を抑えることができます。
我が家では、早速、たくさん使用する電気を全てLEDもしくは蛍光灯(球)に切り替えました。
電球はその設置箇所によって、対応しているワット数が決まっています。
買い間違いなどないように、電気屋にその電球を持って購入することをお勧めします。
2.表札
表札って、その家構えの見栄えを左右させるほど、インパクトありません?大袈裟?
表札の文字サイズやフォント、表札自体の厚さやサイズ、表札の色や素材(石、木、鉄)、表札サイズと文字サイズのバランス、あとは苗字などによって、表札からその家庭のイメージが勝手に膨らみますよね😄
我が家は、かなり苗字がゴツいので、画像のように正四角形で文字サイズを小さくし、表札サイズも小さくし、薄くて淡いイメージの表札にしました。おかげでゴツい苗字も柔らかく😁
依頼先:エッチング工房K 費用:6,000円(送料込み)
3.お風呂の保温、追い焚き機能機の修理
疲れた身体に、特に冬は冷えた身体にも、お風呂って最高ですよね。
私も隙あらば、よく銭湯♨に浸かりに行っています。
そして、ぬるいお風呂より熱いお風呂が温まる!
だから、お風呂に保温、追い焚き機能があるお風呂って意外とポイント高いです。
我が家には、もともと引っ越し前から、すでにボタン1つで操作できる保温、追い焚き機能の機械は取り付けられていました。
だから、ガスさえ使えれば、機械の電源も入り、動作も確認出来たので、問題なく使用できると思っていました。
・・・しかし、落とし穴がありました。
それは、この保温、追い焚きの機械は台所側とお風呂側の両方で操作できるように、それぞれセットされているのですが、なんと、お風呂側にセットされている方のボタンを押しても、何も反応がありません!
電源すら入らず全く使用できません。
操作確認した時は台所側でして、そっちは問題なく反応していたので、問題ないと思っていました。
中古戸建ての場合は、このお風呂確認も、両方で操作出来るか、ちゃんと機能するかどうかの確認をおすすめします。
結局、業者に依頼し、それまで保温、追い焚きだけでなくお湯を溜めることすら出来なかったので、シャワーで凌ぎました。
修理の依頼はその機器にメーカー名が書いてあったので、そのメーカーに修理依頼しました。
業者:メーカーのリンナイ株式会社 費用:15,660円
4.火災警報器
その場所に住む人には、家、その家に住む人を守るという責任が伴います。
万が一、自分の確認不足が原因で火事になってしまい、家を失うことになってしまったら、と考えただけでもゾッとします。
自分の家のみならず、近所の家まで被害が及んでしまう可能性もあるので、なおさらです。
もし、早く火事に気付いて、消火できたら、少しでも被害を抑えることができたら…。
家を守る責任を果たすため、出来る限りのリスクヘッジをして安心な暮らしを目指しましょう!
備えあれば憂いなし。
我が家では、火災警報機を近くのホームセンターで購入し、設置しています。
もちろん、自分の家を守る責任感というのも、そうですが火災警報器設置は義務ともなっています。
2016年以降に、新築住宅及び既存住宅の各住宅に火災警報器の設置が義務付けられました。
また、全国共通で設置が義務つけられている箇所は、すべての寝室が対象(子ども部屋などでも、就寝に使用する部屋は設置)と寝室がある階の階段(避難階を除く)です。
我が家では、キッチン、階段、寝室2部屋(夫婦、子ども)の4箇所に設置しました。
購入先:コメリホームセンター 費用:8,000円(4箇所)
因みに火災警報器とセットで、消火器(スプレー)も1台くらいあると、ベストですね!!
消火器(スプレー)購入はこちら 火災警報器 購入はこちら5.ガス警報器
火災警報器と同様でガス警報器も取付けをおすすめします。
火災原因にも直結するガス漏れがないかも重要なポイントですよね。
ガス警報器は、戸建てに関しては、火災警報器のように義務付けられてはいませんが、基本的には、3世帯以上の集合住宅には義務付けされているようです。
設置も自分で取り付けられたり、業者に依頼したりして取り付けるのですが、ちゃんと動作確認も含めて取り付けられるか、不安ならば、契約したガス会社に依頼するのが確実でしょうね。
因みに我が家は、東京ガスに依頼し、キッチンに1台取り付けました。
これでさらなる安心を!
業者:東京ガス 費用:12,420円
6.テレビアンテナ設置
その家庭によって、テレビを見る優先順位ってそれぞれだと思います。
別に引っ越し終わったあとにゆっくり見れるようにすれば、いいじゃない…。
違うんです、うちはっ!!
いるんですわ、パワーをもて余してる好奇心旺盛な小さな怪獣が二人も😩
夜11時まで寝ない2歳児、なんでも口に入れて、動き回る0歳児。
この怪獣たちを大人しくさせるのが、テレビ。
これがないと、引っ越し後の荷ほどきも洗濯も掃除も料理も全てストップ。だから、必要なんです😁
家にテレビアンテナを設置するために、業者をネットで調べてみました。
いろいろ調べていく中、テレビのアンテナ設置業者には、ものすごく対応が良心的な業者もあれば、いい加減な対応をする業者もあるようですね。
我が家では、任意売却の中古物件だったので、前の住人の家具や荷物がそのままの状態ということもあり、テレビアンテナや回線状況を把握する必要がありました。
うちはテレビアンテナはすでに設置されているのが確認できて、あとはアンテナケーブルをブースターに繋ぎ、家の中のテレビ電源にテレビを繋ぐだけでした。
ただ、アンテナのケーブルやブースターがどこにあるのか、どんな仕組みになっているのかわからなくてしかも、前の住人がケーブルテレビも使用していたようで結局、業者に依頼しました。
業者の電話窓口の対応はすごい丁寧でしたね。
依頼業者:エレコム 費用:出張費、調査費、アンテナとテレビの接続作業費で15,000円
アンテナがない場合は、この費用にアンテナ代金や電波を調整する機械の費用、設置場所によりますが高所設置作業費など、もろもろ費用がかかり、最終的に60000万円くらいかかると言われました。
以上