子育てゆうゆう
突っ張り棒で簡易ベビーフェンスを設置
どうも。
ゆうゆうです。
3歳の息子に、人差し指を立てて、「これ、何?」って聞くと、「いち」って答えました。
もう一本の指を立てると「に」って答えました。さん、よんと続き、最後の指を立てて聞きました。
そしたら、「・・・パー」
……間違ってはいないけどさ。
子どもの発想力を楽しんでばかりです。
さて、そんな子どもにも負けない発想から、今回は安心子育てをテーマに簡易ベビーフェンスについて紹介します。
前の記事の家庭内事故防止”グレイッシュベビーゲート”の威力で紹介しましたが、今回はリビングで使用した突っ張り棒を使用した簡易ベビーフェンスについて紹介します。
まず、ベビーゲートやベビーフェンスを設置することのメリット、デメリットを自分なりに考えてまとめてみました。
【メリット】
とにかく安心
事故、怪我の防止
常に子どもに目を向けなくて済む
子どもの進入、いたずら、破壊行為をガード
【デメリット】
費用がかかる
設置に手間がかかる
開け閉め、またぐなどの動作が増える
とにかく、子どもを安心してある程度放置できるのは精神的に助かりますよね。
我が家では、リビングに突っ張り棒を使った簡易ベビーフェンスを設置することにしました。
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【設置目的】
◆リビングからの脱出をガード
料理や洗濯などの家事をしている時に目の届かないところに行かれると、不安になり、作業を中断しなければいけません。それが微妙にストレス。目の届く場所で良い子に遊んでくれることを望みます。
◆キッチンへの進入ガード
キッチンには、火、水、包丁、食器、ごみによる事故、怪我、不衛生の原因が多くあります。場合によっては生命の危険さえある場所です。キッチンの立ち入りは避けたいです。
なぜ、市販のベビーフェンスやベビーゲートではなく、突っ張り棒で簡易的なものにしたのか?
①安い
突っ張り棒とフェンス部分とそれをつなぐ紐を100円均一で購入できるので、1000円以内で設置できる。市販で購入する場合は、安いものでも数千円~一万円くらいの費用がかかる。
②長さ調整しやすい
突っ張り棒だと調整できる長さの範囲が広いので、使い勝手が良く、いろいろな場所に設置できる。
③簡単に設置
市販のベビーゲートやベビーフェンスと違い、開封して組み立てるまで、複雑な作業がないので、時間もかからず設置できる。
日々、家事や育児で時間がなく、出費を抑えたいご家庭には、突っ張り棒を使った簡易ベビーフェンスはおすすめです。
もちろん子どもの安全も大事ですが、家事や子育てのストレスを軽減するのも大事なので、楽しい暮らしを目指しましょう🎵
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