物件周辺情報、住宅購入に関する補助金~戸建て購入における注目すべきポイント~



こんにちわ。

この前9月17日くらいかな、台風上陸しましたよね。

揺れたんですよ、家。

カタカタカタッ~って。

そう、カタカタカタッ~って。

焦りましたよ、家揺れてる…。

夜中1時に目が覚め、調べましたよ、そりゃ。見直しましたよ、保険(火災)。

今まで鉄筋の集合住宅でしか住んだことなかったので、初めての経験で恐ろしく震えましたよ。

カタカタカタッ~って。

調べてわかったのですが、新築でも中古戸建てでも強風で揺れることはあるみたいですね。

安心しましたよ、ホント。

では、本日もゆるりとお伝えします。

さて、戸建て購入することで、注目すべきことは、もちろんその家が暮らしやすい広さ、部屋数かどうかも重要ですが、その地域で生活しやすいかどうかも、非常に重要となります。

これは自分達の日々の生活パターンをイメージすることが大事です。

例えば、私(夫)は朝起きて、最寄りの駅へ向かい電車に乗って会社へ出勤、休みは近くのスーパーで食材の買いだしをします。

私(妻)は家の家事が終れば、子どもたちを公園、検査のある日は病院へ連れて行き、スーパーへ必要品の買出しなどをします。

二人の生活パターンを考えたとき、少なくとも最寄り駅の場所、スーパーの場所、病院の場所、公園の場所を把握し、日々の生活をイメージします。

特に私たちの場合、2歳の息子、0歳の娘がいます。

体調を崩した時もしくは怪我や事故にあった時に駆け込める1番近い病院はどこか。

将来子どもたちが通う幼稚園、小学校は近くにあるか。

私(妻)の3人目の妊娠時に通院する病院はどこが近いのかなども考慮しました。

そして、近所の雰囲気、治安も良く吟味しました。

また、私たちが探していた物件が県境ということもあり、家から1番近い病院が県をまたいだ病院で、そこで診察し

た医療費は、保険が適用していてあとで埼玉県へ医療費の払い戻しの手続きをする必要がない病院かどうかまで調

べました。(←払い戻し手続き不要の病院で安心しました。)

とても細かいですが、その地域で生活することをイメージして、物件周辺情報を調査し、将来のことも含め、暮ら

しやすい地域の物件購入をお勧めします。

最近は、1番近くの郵便ポスト、自動販売機の場所を調査中です😃

 

そして、重要な項目のもう1つは、“住宅購入に関する補助金について調査する”ことです。

 

その地域によって、住宅購入者に補助金がその地域、国から受けられるケースがあります。

都道府県からの補助金と、その市区町村からの補助金がありますので、両方調べておきましょうね!

私たちが購入した地域の中古物件では、下記の条件を満たすとなんと40万円の補助金がもらえるということがわかりました!!

・18歳未満の子が3人以上の世帯 又は18歳未満の子が2人で3人目を希望する夫婦がともに40歳未満の世帯
・戸建ての場合は建物面積100平方メートル以上

うちは30代夫婦、2歳の息子、0歳の娘、3人目も考えています。

よっしゃ、クリア!!

購入した物件の資料を引っ張り出し100平方メートル以上・・・、うちは86・・・、ちーん😑

空前絶後のぬか喜び。

もっと事前に調べておけばよかった。

なんてことにならないようにその地域で受けられる補助金の種類、その条件を調査しておくことも強くおすすめします。

補助金制度は、その都道府県、市区町村のホームページを見れば簡単に調べられますし、電話しても丁寧に教えてくれます。

まとめ
・現在の生活パターンをイメージする
・将来の家族構成、生活スタイルもイメージする
・イメージした上で周辺の必要施設の場所を調べる
・“都道府県”と“市区町村”から受けられる住宅の補助金を調べる

事前調査を大切にね。

以上。



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