どうも。
ゆうゆうです。
3歳の息子がキッズモデルとしてスカウトされました。
近く商業施設で家族揃って、買い物に行ったのですが、見知らぬ女性が妻に話しかけていました。
いつもの宗教勧誘か保険営業だと思い、「妻はよくロックオンされるなぁ、断れない良い人に見えるのだろうな。」と思いつつ、あとで妻に聞いてみると3歳の息子をキッズモデルとして勧誘していたようです。
どこの親もたいていそうだと思いますが、自分の子どもなので、かわいいなと思うのは当然で、改めて他の人から認められると、やっぱりかわいいのか?と思ってしまいます。
親がバカになった日でした😓
さて、本日の記事は費用をかけない我が家のクリスマスの過ごし方について紹介します。
年末年始は、何かと出費が嵩みますので、少しでも費用を抑えてクリスマスを過ごすようにしました。
ところで、そもそもクリスマスってどんな日かご存知ですか?
クリスマスとは
およそ2000年前にヨセフ、マリアの子としてイエスキリストがベツレヘムの馬小屋で生まれました。三人の博士が空に輝く星に導かれ、黄金、乳香、没薬を贈り物として、イエスキリストの降誕を拝みにきました。
クリスマスとは、そのイエスキリストが降誕されたことを祝う日です。
日本では、クリスマスといえば、サンタクロースにプレゼントをお願いしたり、イルミネーションを見に行ったり、ケンタッキーを食べたり、カップルで過ごしたりというイメージがありますが、本当はクリスマスというイベントには、このような背景があったのです。
我が家で、家族で楽しくクリスマスを過ごす方法を考えました。
クリスマスの過ごし方
【家族旅行、テーマパーク】
仕事の休みを取って、家族でお出かけはいいですね。
予算さえ気にしなければクリスマスじゃなくても家族で旅行、テーマパークに行きたいので即採用です。
【ディナー】
家族で外食をするのは、楽しい時間が過ごせます。街のクリスマス気分も味わえます。
ただ、それでもディナーはこのシーズンどこも費用がかかってしまいます。
【近くの教会堂へ行く】
思い切って近くの教会堂に行って、クリスマスを過ごす。
室内で寒くないし、本来のクリスマスの意味、ちゃんと学ぶのも悪くないのかも。
【イルミネーションを見に行く】
綺麗で幻想的な街のイルミネーションは、ただ眺めているだけで癒されます。
しかも、イルミネーションを見に行く交通費だけで済みます。
ただ、外は1歳の娘が病み上がりで、さすがに極寒の季節に外は可哀想かな。
【自宅でゆっくり】
暖かい自宅でゆっくりおいしい物を食べて、DVD(結局、子どもが見たいものになるのですが)を見たり、プレゼント交換などして過ごすのもいいですね。
省エネ費用ですし、安く!オシャレに!クリスマス仕様に!クリスマスツリーを飾りました★の記事でも紹介したようにクリスマスツリーも設置しているので、クリスマスの雰囲気も味わえます。
【ドライブ】
ドライブで普段行けない場所へ行ったり、クリスマスの雰囲気がある街をドライブするのも、いい思い出となります。
あ、うちには車がないので結局、レンタカーで費用がかかります。
我が家で採用した“費用をかけない我が家のクリスマスの過ごし方”は【近くの教会堂へ行く】と【自宅でゆっくり】に決定しました!!
その理由
◆費用がかからない
この時期の教会堂だとクリスマス会を行っています。我が家の近所の教会堂では、参加費がかからなく、会の最後に食事(ターキーやお寿司やピザなど)も振る舞われ、サンタクロースによる子どもへのお菓子のプレゼントもありました。その地域の教会堂によって、プログラム内容や参加費の有無には違いはあるのでしょうけど、とにかく全く費用がかかりませんでした。
また、自宅では、周りの人に気を使わずにゆっくり過ごせて、プレゼント交換やおいしいディナーを食べて楽しく過ごしました。ミートローフ、からあげ、食パンキッシュ、ブッシュドノエルなど妻が腕によりをかけて作ってくれました!費用も食材とプレゼント代だけで済みました。
◆屋外より安全で暖かい
天候や気温を気にせず、事故や事件に巻き込まれにくい室内というのは、やはり安心して過ごせます。
3歳、1歳の子どももいるので外に出て風邪回避にもなります。
◆子どもの教育上も良い
教会堂も自宅も子どもの教育上、悪影響がほぼありません。また、クリスマスに関する正しい知識も学ぶ機会にもなるので、教育の部分で子どものために本当のクリスマスの意味も理解しながらも、日本のクリスマス(イルミネーションやサンタクロース)を楽しんでもらいたいと考えています。
幅広い視野で物事を考れると、我が家の費用かけないクリスマスの過ごし方は、おすすめです。
ただ、様々なことが気になって、煩わしく感じてしまう場合はあまりおすすめできません。
とにかく、この節約によってお正月に費用をかけることができそうです😄