部屋が寒いっ!窓の冷気対策に防寒パネル、断熱ボードで暖房効率アップ

どうも。

ゆうゆうです。

寒~いっ、寒い、寒い~😫

我が家のリビングも寝室もとても寒いです。

優(ゆう)
財布の中身も寒いです(マジ)
結(ゆう)
・・・。

朝起きると部屋の寒さと床の冷たさですぐに目が覚めてしまいます。

11月~2月までの4ヶ月間の寒さを乗り切るために、防寒対策をしなければなりません。我が家で行なっている部屋の寒さ対策や、暖房効率アップのために試みた防寒パネル(断熱ボード)について、紹介していこうと思います。

財布の中身が寒いこともありますので、コスパの良い過ごし方が必要です。

まず、様々な暖房器具ありますが、それらの特徴をまとめてみました。

冷気対策として使用する各暖房器具の特徴

エアコンの特徴

広範囲でその部屋全体を素早く暖める。部屋が急激に乾燥するので注意が必要。

石油ファンヒーターの特徴

広範囲でその部屋全体を超素早く暖める。部屋は乾燥しない。灯油を使用。小さいお子さんの火傷しないように注意が必要

ガスファンヒーターの特徴

広範囲でその部屋全体を超素早く暖める。部屋は乾燥しない。ガスを使用。小さいお子さんの火傷しないように注意が必要

オイルヒーターの特徴

広範囲でその部屋全体をゆっくりと暖める。温まるまで時間がかかる。部屋は乾燥しない。小さいお子さんの火傷の心配は少ない。

こたつの特徴

狭い範囲で部分的に素早く暖める。部屋は乾燥しない。

セラミックファンヒーターの特徴

狭い範囲で部分的に素早く暖める。部屋は乾燥しない。

部屋が寒い!我が家のリビングの寒さ対策

【我が家にある暖房器具】
✅エアコン ✅オイルヒーター ✅こたつ ✅セラミックファンヒーター ✅ガスファンヒーター

✅ホットカーペット ✅電気ストーブ

ジョイントマット

リビングは1番家族が長時間過ごす場所なので、床にジョイントマットを敷き、床の冷気を遮断し、寒さ対策をしています。これ、かなり効果あるのでおすすめですよ♪これがなかった時は冬に朝起きて、リビングのフローリングは本当に冷えていて、足が冷たかったです。
詳細は別途、下記の記事にて。

おしゃれな木目調、厚手のおすすめジョイントマット★安心子育て★

エアコン

広いリビングを全体的に早く暖めるエアコンを使用しています。数ある暖房器具の中では、省エネの部類に入る暖房器具だと思います。

ガスファンヒーター

多くの知人から「部屋を暖めるのにガスファンヒーターさえあれば、充分だよ」ということを聞いていたので、リビングでは、エアコンとガスファンヒーターを併用して過ごしています。気になるガス代や特徴などの詳細は下記の記事にて、紹介しています。

ガスファンヒーターの驚愕的な暖房効果!(特徴、メリット、デメリット)

電気ストーブ、セラミックファンヒーターは狭い空間をスポット的に暖めるには優れていますが、リビングという広い空間を暖めるのに圧倒的に時間がかかる分、電気代がかかります。なので、寒い洗面台などの狭い箇所で一時的に使用する程度です。

ホットカーペットやこたつは、(当時は)赤ちゃんや幼児がいるので、低温火傷などの安全面を考えて使用していません。

”乳児や幼児の火傷リスク”、”お肌の乾燥”などの問題を懸念されている方はオイルヒーターもおすすめです。特徴や詳細は下記、記事にて紹介しています。

子どもがいても安心!火傷、乾燥しないオイルヒーター

結(ゆう)
これ以上、なるべく電気消費しなくて済む方法で、リビングの部屋全体を暖めるには、何ができるか考えました。

窓の冷気対策

防寒パネル、断熱ボードの設置

窓際の冷気を遮断し、暖かさをキープできるパネル、ボードを購入し、窓際に設置することにしました。

優(ゆう)
暖房の暖かい空気が効果的に部屋で循環され、エアコンの消費電力も抑えられますね。

↓おすすめ防寒パネル、断熱ボード(関連製品も含む)はこちら↓

↓窓際ボード、パネルに関する動画はこちら↓

動画のように、窓際にパネルやボードを置くだけで、冷気を遮断し、暖かさをキープし、結果、暖房効果が上がるということは分かったと思います。

↓おすすめ防寒パネル、断熱ボード(関連製品も含む)はこちら↓

リビングや寝室の窓や出窓にも設置しました。

【設置の流れ】

1.設置する箇所の幅に応じて、ハサミでカットし横幅を合わせます

2.パネルを固定するために、パネルと接触する底や両側を両面テープで止める。

ポイント
下の画像のような、赤枠のパネル底の折り目部分をジョイントマットやコルクマット、カーペットなどの下に挟んで固定すると完全に隙間風が入らないようにも工夫しました。
優(ゆう)
本当にこんなパネル1枚で部屋の暖かさがキープされるのかなぁ。

と、本心では疑っていました・・・。

その翌朝、寒さの厳しさがいつもの朝と違い、1℃くらい暖かく感じたのです!!(体感温度ね、しかも、感じ方には個人差があります。)

優(ゆう)
って、思った瞬間、いつも起きる時間よりも1時間ほど、寝坊したため、すでに外の気温も上がり始めていました(笑)
結(ゆう)
・・・。

ちょい冗談を挟んでしまいましたが、数日間体験して、やっぱり設置前と設置後に感じる寒さの違いは明らかでした。

長い冬を少しの工夫、対策を施すことでより快適な暮らしをすることができます。

部屋の冷気の更なる対策として、窓やドアの隙間風も並行して対策しておくと、よりその暖房効果を実感することができます。隙間風の対策に関する詳細は、下記の記事にて紹介しています。

歪んだ窓とドアの隙間風を防止!簡単、早い、安い寒さ対策

優(ゆう)
ただの防寒パネルですが、ランニングコストをかけずに、暖かさをキープできるアイテムなので、おすすめですよ!

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ABOUTこの記事をかいた人

★夫婦でブログ運営★ 優(ゆう)が主に記事を更新しています。 ネタを作ってくれる結(ゆう)の監視のもと、空いた時間でせっせと記事を作らされて・・・記事を作っています。 主に日々の暮らしと知恵、子育て、DIY(リノベ、インテリア)をテーマに役立つ情報発信に尽力いたしまする。