赤ちゃんだけではない!安心、安全、事故防止、ベビーモニターの使い道

どうも。

ゆうゆうです。

我が家の子どもたちがすくすくと育ってきていて、それが楽しみでもあり、またヒヤヒヤする場面も増えてきました😅

行動や動きが活発になり、高い棚に乗り、そこからジャンプ(のち決めポーズ)、気持ちを表現するのに言葉より先に手が出る(バシッ)、気が付けばケンカやケガをすることが増えてきました。

最近では、我が家の親の目の届かない部屋で近所の子ども同士と遊ばしていたら、必ずと言っていいほど、大泣きする子どもが出てきます。

結(ゆう)
それが、「ぶたれた」「転んだ」「おもちゃを取られた」「自分を置き去りにされた」などで・・・。

親と同じ部屋でじっと遊んでいることもできなく、親の目が届かない部屋で遊ぶことも増えて、行動範囲が広くなってきたこともあり、かと言って、子どもたちの家庭内事故やケガの不安も無視できないので、我が家ではベビーモニターを購入することにしました😄

結(ゆう)
ベビーモニターは目的によって、子育てする上では素敵なアイテムでしたので、少し紹介したいと思います。
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ベビーモニターとは

ベビーモニターとは、離れた部屋からでも赤ちゃんの泣き声の音声や映像などで様子を確認できる無線システムのことです。

結(ゆう)
我が家の場合は、もうベビーはいませんが、子どもたちの安全の確認や将来、子ども部屋に用事があるときの呼び出し用として活用しようと思っています。「もう、起きなさ~い」「ご飯よ~」「宿題したの~」とかね。

ベビーモニターのメリット、デメリット

メリット デメリット

・離れた場所でも赤ちゃんの安全確認できる。
・多少なりも安心感が得られる。
・赤ちゃん期が終わっても、幼少期~小学生くらいまで、違う目的で長期的に使用できる。

・赤ちゃんに何かあった際にすぐ駆けつけることができない。
・機械なので、不具合発生のリスクもある。
・機能やサービスを充実させていくほど、コストがかかる。

音声のみのベビーモニター

”赤ちゃんの泣き声などの音声を察知し、アラームで知らせてくれるタイプ”や”赤ちゃんの泣き声などの音声がそのままスピーカーから聞こえるタイプ”などがあります。

注意
赤ちゃんの泣き声などの音声のみ察知し、アラームで知らせてくれるタイプだと感度がすごくて少しの物音の度にアラームが鳴るなどの口コミもありましたので、よく調べてお選びいただくことをおすすめします。

音声と映像確認できるベビーモニター

泣き声だけで安否の確認できない、不安が拭えないという方には音声と映像の両方の機能があるのでおすすめです。

赤ちゃんの寝方や寝相によっても、「苦しくないだろうか」「ちゃんと呼吸できているだろうか」など、気になりますよね。

音声機能の種類

1way音声タイプ

赤ちゃんの泣き声をママに届ける音声タイプ
幼少期~小学生の子どもの要求を一方的にお母さんへ届ける音声タイプ😅

2way音声タイプ

赤ちゃんの泣き声とママの声の双方を届けることができる音声タイプ
幼少期~小学生の子どもとお母さんの双方の要求、主張、言い合いなどコミュニケーションを図れる音声タイプ😅

補足
2way音声タイプは使い方によって、赤ちゃん期から小学生くらいのコミュニケーションできる歳まで活用できます。
2階や3階などの離れた部屋にいる子どもへ用事を伝えて活用もできますので活用幅が広がります。
結(ゆう)
我が家では、3階のジャングルジムなどがあるおもちゃ部屋に設置して活用していますよ~!コントロールがきかず、子どもたちだけで勝手に3階に遊びに行ってしまうので…。

【3階の遊び場にカメラ設置】

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カメラ機能の種類

暗視機能

暗いところでも赤ちゃんの様子を見たい、夜メインに活用されたい時に活躍できる機能です。

拡大縮小機能

カメラをズームにして赤ちゃんの好きな部分をアップで見たり、引いて赤ちゃんの姿全体を見たりするときの活用できる機能です。

首振り機能

カメラの角度を首振りで変えて、広範囲に渡り、赤ちゃん周辺の様子も確認できる機能です。

その他情報

接続方法の種類

無線接続(トランシーバーのような仕組み)からWi-Fi接続や無線LAN接続などのタイプのものもあります。

注意
自宅のインターネット環境によって使えないこともあるので、購入前にチェックしましょう。接続時に無線やインターネットを拾う距離に設置しましょう。

充電タイプの種類

電池式電源をコンセントにつないでの充電などのタイプがあります。

電池式だと、購入後、長期的に使用する場合は電池代や使用後の電池ゴミの処理も必要になってきます。

ベビーモニターのレンタルサービス

ベビーモニターはレンタルでも利用可能です。

あまり長い期間使わない、という方にはレンタルサービスもおすすめです。

目的にあったベビーモニターの選ぶポイント

ベビーモニターの機能やサービス 選ぶポイント
音声のみ 赤ちゃんや子どもの音声だけ確認できれば良い。
音声+映像 赤ちゃんや子どもの音声と様子や行動なども確認したい。
1way音声タイプ 一方的に赤ちゃんや子どもの音声だけ確認できれば良い。
2way音声タイプ 赤ちゃんや子どもとお母さんの双方のコミュニケーションを図りたい。
電池式タイプ 短期的に使用する場合(長期的だとコストも電池の廃棄も面倒)。
コンセント充電タイプ 長期的に使用する場合。
Wi-Fi接続や無線LAN接続タイプ インターネット環境が充実している場合。
無線接続(トランシーバーのような仕組み)タイプ シンプルに接続使用したい、インターネット接続の設定が煩わしい場合。
購入せず、レンタルして使用 赤ちゃん期だけの短期的に使用する場合。長期的なレンタルはコストがかさみます。

実際に活用しての感想

これまで、少し紹介してきましたが、我が家のベビーモニターの使う目的として、3歳~6歳くらいの子どもたちの目が届かない家庭内事故やケガの不安があり、べビーモニターを設置しました。危ない遊びをしていないか、近所の子どもと仲良く遊べているか、ケガしてないか、させてないかなどを確認できるようになりました。また、将来は小学生くらいまでは子ども部屋に用事があるときに、「もう、起きなさ~い」「ご飯よ~」「宿題したの~」などの呼び出し用として活用しようと思っています。さすがに中学生以降は監視されている、と嫌がられる可能性もあるので様子を見て活用できればと思います😄以上の長期的な使用目的があるので、我が家では、音声+映像タイプ、2wayタイプ、コンセント充電タイプ、無線接続タイプを4,500円程度のベビーモニターを購入しました。使用目的によって、とにかく安心感が得られますし、赤ちゃん期だけではなく小学生くらいまでは活用できるアイテムなのではないだろうかと、満足しています。

子どもの遊び場である3階の見える角度にカメラを設置し、電源をコンセントに差し込むだけ。
※コンセント近くに設置が必要。

モニター本体に電源を差し込み、充電して準備
※使用前に充電しておく

モニター本体の電源を入れて、部屋の様子が見れます。電源がONの間は、3階からの子どもたちの声を拾い、モニター本体から聞こえます。また、「マイク」ボタンを押しながら、話しかければ、3階へ声を届けられます。
※トランシーバーのように、シンプルな無線接続なので、インターネット接続のような複雑な設定は必要ありません。
※モニター本体とカメラの距離が離れすぎて設置すると、対応しなくなります。
※1階から3階程度の距離なら問題なく、使用できています。

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ABOUTこの記事をかいた人

★夫婦でブログ運営★ 優(ゆう)が主に記事を更新しています。 ネタを作ってくれる結(ゆう)の監視のもと、空いた時間でせっせと記事を作らされて・・・記事を作っています。 主に日々の暮らしと知恵、子育て、DIY(リノベ、インテリア)をテーマに役立つ情報発信に尽力いたしまする。